刈払機の安全作業講習会を7月6日(土)の9時から阿用交流センターで開催しました。講習会には、6名の受講者があり、大原森林組合事業課の門脇康幸さんにより指導いただきました。
最初に座学による講習があり刈払機の構造やメンテナンス等について学習しました。その後は、交流センター近くの中央公園で実技があり、基本的な刈り方や危険を伴う作業等についての指導がありました。
主な指導点(抜粋)
〇刈払機の回転軸にグリス充填(3ヶ月に1回)
〇草やつるが絡まるからと飛散防護カバーを取り外して作業しないこと
〇他の作業者と15m以上離れて作業 すること
〇刃の前方左側3分の1の部分を対 象物に当てるようにすること (絡 みつき、キックバックの防止)
〇刈払機を大振りしたり、刈刃で打つ、 たたく等の方法で刈払わないこと