令和6年9月

 

女性ボランティア学級研修会開催

女性ボランティア学級研修会開催
 
絵手紙教室
 9月6日(金)午後7時より女性ボランティア学級の部会に併せ研修会を13名の方に参加いただき開催しました。
 始めに部会では自己紹介を行い、今年度の事業について説明しみなさんに協力のお願いをしました。その後、研修会では昨年に引き続き大東絵手紙友の会(代表:石原いくよさん)他会員3名にお越しいただき筆の持ち方、書き方、色の付け方など教えてもらい、かぼちゃやパプリカなどの素材を見ながらはがきに筆や割りばしに墨をつけて書いていきました。
 昨年も体験された方もおられましたが、ほとんどの方は今回が初めて、それでもアドバイスをもらいながら色付けをして予定より早く仕上げることができました。出来上がった作品は一人一人ひと言ずつ感想を言ってもらいました。「難しかった。」「色を付けるのが大変だったが、教えてもらって上手くできた。」「楽しかった。」などの感想がありました。毎年実施している「まめなかね通信」のはがき書きの参考にと今年も教室を開催しましたがみなさん大いに参考になったようです。
 準備をしていただいた絵手紙友の会のみなさんお世話になり誠にありがとうございました。部員のみなさんもお疲れ様でした。
 

絵手紙教室の様子です

絵手紙教室の様子です
 

キエローコンポ製作体験

キエローコンポ製作体験
 
 9月12日(木曜日)雲南市の「脱炭素に向けた取り組み」として、キエーロコンポスト(土中のバクテリアを利用して生ゴミを消滅させる容器)の製作体験に13名の参加がありました。
 始めに雲南市市民環境部政策課の須谷大輔さんから、地球温暖化は、自然災害だけではなく、経済活動や雇用、健康福祉などの影響があることから、脱炭素(カーボンニニュートラル)対策の一部としてコンポストの組み立て作業をしました。
コンポストは木製のもので、工具を使うのが初めての方が多く、悪戦苦闘しながらも約30分で仕上げることが出来ました。
 個人で出来る地球温暖化ですね。
 

体験会の様子です

体験会の様子です
 

2024田舎米作り体験 稲刈り編

2024田舎米作り体験 稲刈り編
 
 5月にアヨ有機農法塾(代表:永瀬康典)による「田舎米作り体験」で田植えを行った田んぼ(8アール)が刈取の時期を迎えた9月21日(土)に「田舎米作り体験」の稲刈りを行いました。
今回は、大阪、京都、兵庫、広島、山口、益田、浜田、松江、出雲など県内外から20人の参加がありました。参加者は、午後1時から、稲を一株一株鎌で刈り取り、ヨリで束ね、稲ハデに掛ける作業を行いました。
 当日は、連日の猛暑から一転雨を心配する曇り空でしたが、皆さん熱心に積極的に取り組んでいただき、雨に遭うこともなく3時頃に無事に作業が終了しました。また、夕方から田舎米作り体験選任スタッフによるの手作りの料理で交流会を行いました。参加者全員の自己紹介で懇親を深めました。「阿用は、良いところですね。」という声を沢山いただきました。
 次回は、10月に「収穫祭」が予定されています。
 

稲刈りの様子です

稲刈りの様子です
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