3月7日(火)午前9時30分から配食サービス事業の意見交換会を雲南市社会福祉協議会地域福祉部藤原健次主幹、配食ボランティアの皆さんにご参加いただき開催しました。
はじめに、山本英利福祉部長から、ボランティアの皆さんのお弁当のお届けが利用者の見守りや安否確認につながっていると感謝を述べられました。社協の藤原主幹からも日頃の皆さんのお届けにお礼を述べられ、その後今年度の配食実績について話されました。阿用地区は利用者の減少により食数は昨年度より減りましたが大東町全体では増加になっているということでした。ボランティアさんからは、「お届けを忘れそうになることがあるがカレンダーに印をつけたりしている。」「利用者さんから元気を貰っている。」「なんとか元気で続けたい。」などの感想がありました。今年度は、大雪でお届けが大変な時もありましたが、安全に利用者さんにお届け、声掛け、安否確認を行うことができましたことに感謝を申し上げます。
ありがとうございました。