毎年開催している「高齢者お楽しみ交流会」を今年は新型コロナウイルス感染症の予防対策の観点から、時間を短縮し、2日に分けて一人暮らしの方や昼間一人で過ごしておられる方にお出かけいただき開催しました。
今回は、雲南市社会福祉協議会大東支所の遠藤ひとみ主幹に「思い出かたりは元気のもと」と題して、昔懐かしい写真を見ながらみんなで「そう言えばこんなだったね」「私たちはこうだったわ」など語り合いながら、間では「赤とんぼ」や「山田の案山子」などの童謡を歌って手遊びをしたりしました。また、歌に合わせて簡単な体操もやり「懐かしいあの頃」を振り返りました。
その後、簡単なビンゴゲームをしました。野菜や動物の名前を書き出し、ボードに書かれたものと一致したらビンゴです。日頃、みなさんが作っておられる野菜や周りにいる動物も書き出そうとすると結構大変ですが、これも頭の体操になります。
こうしてあっと言う間に終わりの時間になり、いつもなら一緒に昼食をいただきますが、今年は弁当をお渡しして終了しました。中には何十年ぶりに会われた方もおられ何よりの交流会になりました。来年は、みなさんで賑やかに開催できることを祈っています。
6月21日(日)早朝6時から今年も恒例の阿用川堤防の草刈り作業を行いました。各自治会の皆さん、生活環境部員、阿用の里山も守る会員、振興協議会役員など48名の参加があり、下阿用駒橋から阿用中央橋までの両岸と大東窯入口の県道沿いの法面の草刈りを行ないました。初日の6月14日が中止となったため、1回の作業でどこまで出来るか心配しましたが、初日予定の方も沢山参加していただき、1時間で予定通りの作業を終える事が出来ました。ご協力いただきました皆様大変ありがとうございました。また、6月12日には、地元の細貝組の皆様にもご協力もいただきました。大変お世話になりました。
4月28日9時から清久山登山道の補修作業を行いました。
振興協議会のスタッフ4名で一気に頂上直下まで登り、階段の補修作業です。現地で雑木を伐採し、横木や杭を調達しつつ整備完了。頂上での昼食は格別でした。午後からは、杉林の中に階段を新たに整備しました。立ち枯れ木が多くあり、危険と思われるものは、伐採しました。なお、登山口の木道が滑りやすく危険なため、垂木などを補強します。