阿用地区振興協議会 | 島根県 | 雲南市

 
 

阿用地区振興協議会からのお知らせ

阿用地区振興協議会からのお知らせ
   
活動目標
 ①地域の美しい景観を将来に継承するための諸活動を行います。
 ②地域住民の安全確保を第一に関係機関との連携を図り、地域防災の推進を図ります。
 ③地域みんなで支え合う、いきいき応援隊事業の利用推進と地域サロン活動の推進を図ります。
 ④健康長寿の郷づくり事業の推進を図ります。
 ⑤次代の世帯が地元で住める環境づくりやIターン等定住対策の推進を図ります。
 ⑥阿用小学校をはじめ地域の子どもたちの支援・応援と情報発信を図ります。
 ⑦人権意識の向上を図ります。
 
 

第48回阿用地区ソフトボール大会開催

第48回阿用地区ソフトボール大会開催
 
 5月21日(日)大東中学校ふれあい運動場で阿用地区ソフトボール大会が4年ぶりに開催されました。8チーム(東上、宮内、福富、中盛、横手谷、掛屋、三峠、川西)の参加によりトーナメント戦で行われました。
 久し振りの大会でしたが、ホームランが多数出、活気に溢れ盛り上がった大会となりました。
 大会の結果
  優 勝  横手谷
  準優勝  三 峠
  3 位  川 西、東 上
 

福祉部総会開催

福祉部総会開催
 
 5月16日(火)午後7時から4年ぶりとなる福祉部総会を雲南市社会福祉協議会大東支所の畑昌宏主任をお招きし自治会福祉委員、民生委員をはじめ構成員25名の参加により開催しました。
 始めに振興協議会後藤友則会長、山本英利福祉部長が普段からの活動支援に対するお礼を述べた後、早速議事に入りました。昨年度の活動報告・支出について、本年度の活動計画・支出見込みについて説明を行い承認いただきました。今年度は出来る限りコロナ禍以前のような活動を実施できるよう取り組んでいきます。
 また、今年度の福祉部運営部会の委員4名の選出を行い、佐藤隆司さん(清久上自治会)鳥谷明さん(福富自治会)永瀬都夫さん(明賀谷自治会)福田利之さん(柿の本自治会)に決まりました。続いて自治会福祉委員さんにお世話になる「高齢者見守り支援活動」の実態把握について説明し調査のお願いをしました。
 参加いただいた民生委員の朝日照男さんからは、日頃の活動に感謝を述べられ「自治会での困りごとなど民生委員に気軽に声をかけてください。」と話されました。
 これからも福祉部、民生委員、自治会福祉委員が連携し活動を推進します。
 終わりに副部長(民生委員)の陶山隆之さんも「繋がりを持ちながら活動していきましょう」締めていただき会を終えました。みなさんありがとうございました。
 

交通安全パレード実施

交通安全パレード実施
 
 春の全国交通安全運動(5月11日~20日)に合わせ雲南地区交通安全協会阿用支部(支部長:秋口幹夫)は、5月12日に交通安全パレードを行いました。阿用駐在所のパトカーを先導に広報車、軽トラックなど計5台の車で午前7時20分から阿用交流センターを出発し「交通安全」を呼び掛けました。自治会の皆様には、期間中街頭立ち番、桃太郎旗の設置などお世話になりました。
 島根県の年間スローガンは、「しっかりと まもるルールで ねがう安全」です。
 

パレードの様子です

パレードの様子です
 

あよっ子田んぼ田植え

あよっ子田んぼ田植え
 
 昨夜までの雨がうそのような快晴の下、5月8日にアヨ有機農法塾・民生委員の皆さんと阿用小学校全校児童で、あよっ子田んぼの田植えを行いました。
 開会式で米作りのことを高木校長先生から聞いた子供達は、アヨ有機農法塾の永瀬隆さんから田植えのやり方を聞き、その後一斉に田の畦に並んで田植えの開始です。作業開始に時間がかかりましたが、上級生が田んぼに入り作業をやりだすと、下級生も続いて田んぼに入り、子供達は元気よく苗を植えていきました。一年生は、入学して初めての田植えなので戸惑っていましたが、上級生や周りからの教えを聞いて、元気に植えていきました。また、高学年の子供達は、先輩らしく実にてきぱきとした作業をしていました。子供達は、秋に収穫するお米を、おにぎりやカレーライスで楽しめることを聞き、それを期待しながら田植えは終了しました。
 

田植えの様子です

田植えの様子です
 

あおぞら保育園の園児さん達がワラビを採りに来てもらいました

あおぞら保育園の園児さん達がワラビを採りに来てもらいました
 
 4月18日 いくぶん風が強く、臼曇りの中元気な園児さんと引率の保育士さん4名が川井大橋付近まで歩いて、この先は歩道がなく車も多いため、園児さんは車に分乗して勝部宅前に到着。もう到着と同時にエンジン全開、水筒を倉庫において身支度OK.
 川向の猪防護柵の裏草地に二日前の雨で一斉に芽吹いたワラビを園児さん達は登り、ワラビを一生懸命に採って、イタドリも採ったりワイワイガヤガヤ、沢山とれて大喜び、谷は大内谷と呼称されていますが、何年ぶりに子どもの歓喜の声がコダマしました。倉庫に帰り、感謝の唄を歌っていただきました。
 春の山野草で、心も景色も目一杯の和みをいただきました。また、何かの機会に遊んでくださいね。 
 川井大内谷の住人 勝部洋一
 

アヨ有機農法塾の餅つき

アヨ有機農法塾の餅つき
 
 3月20日アヨ有機農法塾(代表:永瀬康典)は、彼岸用の餅を阿用交流センターでつきました。
アヨ有機農法塾の皆さんや地区外の協力者もあり総勢14名で、「蒸す、つく、返す、丸める、詰める」をひたすら繰り返し、注文があった1300個の杵つき餅をつきあげ、完売しました。
 朝8時から、終日餅をつく音と皆さんの賑やかな声で久しぶりに活気ある交流センターとなりました。
 

餅つきの一コマです

餅つきの一コマです
 

環境美化パトロール実施

環境美化パトロール実施
 
 3月12日(日)8時30分より生活環境部(部長:景山正彦)により川井大橋から川井峠間の環境美化パトロールを行いました。
当日は、各自治会、振興協議会役員等14名の方に参加いただきました。県道沿いに投げ捨てられたビン、缶、ペットボトル、紙屑などの不法投棄物を回収しました。約1時間余りで軽トラック1台分の量を回収し、交流センターで金属、プラスチック、ガラス・陶器、可燃物に分別を行い作業を終えました。昨年と同量ほどの回収物があり、不法投棄は後を絶ちません。回収したもの以上に毎年投棄されている現状です。不法投棄は犯罪です。
 今後もこのパトロール活動により不法投棄防止の啓発に努めます。協力いただきました皆様、大変ありがとうございました。
 

環境美化パトロールの様子です

環境美化パトロールの様子です
 

高齢者見守り支援情報交換会開催

高齢者見守り支援情報交換会開催
 
 3月10日(金)今年度2回目の高齢者見守り支援活動の情報交換会を開催し自治会福祉委員さんと共に今年度の総括を行いました。
 はじめに、後藤友則振興協議会会長が日頃の見守り活動のお礼を述べられ続いて山本英利福祉部長からも福祉委員さんの自治会内での見守り活動について感謝を述べられました。 議題に入り自治会内での現在の状況を報告していただきました。福祉委員さんからは「さりげない見守りや、常会、月に1度の掃除で声を掛け元気な様子を確認できている。」との報告がありました。1年の間には亡くなられた方もおられましたがどこの自治会も比較的元気な方が多いことも確認できました。
 また、福祉委員さんにお世話になり1月に行った見守り支援対象者へのアンケートの結果について説明させてもらいました。4項目◎健康状態 ◎外出状況 ◎交通手段 ◎困り事についての設問でしたが、中でも一番みなさんが気にしておられたのは健康状態で以前より体調が悪くなった。筋力が低下したと感じておられる方が多くみられました。今後、高齢者の方の健康改善ができるような対策を考えていきたいと思います。
 この日の集まりに併せ「福祉委員研修会」を開催しました。昨年コロナの感染拡大により中止した「ヤングケアラーについて」を雲南市教育委員会子ども政策局子ども家庭支援課高橋知恵美課長にお越しいただき「ヤングケアラーって?」「雲南市の状況」などお話を聞きました。「ヤングケアラー」とは、本来大人が担うと想定されているような家事や家族の世話などを日常的に行っている子どものこと。島根県の調査によると雲南市では小学校5年生から高校3年生で50人くらいいるのではないかということでした。「ヤングケアラー」はまだまだ認知度が浅く雲南市では現在、啓発活動に力を入れておられるところです。私たちも気づくことが大事です。高齢者の見守りと同時に子どもたちの様子にも目を向けていきたいものです。
 参加いただいた福祉委員の皆さんお疲れ様でした。
 

チェーンソー講習会開催

チェーンソー講習会開催
 
 3月8日(水)9時から阿用交流センターでチェーンソー講習会が開催されました。当日は、9名の受講者がありました。
 最初に「グリーンパワーうんなん」の錦織悦雄さんより「市民参加型収集運搬システム」の説明がありました。「雲南市は、市域の約80%が森林であり、豊かな森林資源を有しているが、森林への関心が低下し、健全な森林が少なくなりつつある。本システムは、市民(登録者)から搬出された林地残材をバイオマス燃料として利用し、森林資源を活用したエネルギーの地産地消活動を目的とした取り組みである。」と説明がありました。
 チェーンソーの取り扱いについては、島根県東部農林振興センター雲南事務所林業部の原勇治課長から伐木作業での注意事項や安全確認、基本の伐倒のやり方(受け口、、追い口、隅切り)等の指導、また、ソーチェーンの目立ての角度、調整、刃の補正等の講義を受けました。
午後からは、実技によるチェーンソーの基本操作や目立ての指導を受けました。受講者全員が指導を受けながら目立てを行い、チェーンソーで玉切りを行いました。
 9時から15時までの長時間の講習でしたが、ひとつひとつわかり易い説明で改めて基本を学ぶ事が出来有意義な時間となりました。チェーンソーの正しい「目立て」と使い方(「暴走族(むやみな空ふかし)」にならないよう手首を使って滑らかなアクセル裁きになるように)を心がけ安全第一で伐木作業に取り組みたいものです。
 

チェーンソー講習会の様子です

チェーンソー講習会の様子です
 

配食サービス事業の意見交換会開催

配食サービス事業の意見交換会開催
 
 3月7日(火)午前9時30分から配食サービス事業の意見交換会を雲南市社会福祉協議会地域福祉部藤原健次主幹、配食ボランティアの皆さんにご参加いただき開催しました。
 はじめに、山本英利福祉部長から、ボランティアの皆さんのお弁当のお届けが利用者の見守りや安否確認につながっていると感謝を述べられました。社協の藤原主幹からも日頃の皆さんのお届けにお礼を述べられ、その後今年度の配食実績について話されました。阿用地区は利用者の減少により食数は昨年度より減りましたが大東町全体では増加になっているということでした。ボランティアさんからは、「お届けを忘れそうになることがあるがカレンダーに印をつけたりしている。」「利用者さんから元気を貰っている。」「なんとか元気で続けたい。」などの感想がありました。今年度は、大雪でお届けが大変な時もありましたが、安全に利用者さんにお届け、声掛け、安否確認を行うことができましたことに感謝を申し上げます。
 ありがとうございました。
 
 

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