平成29年11月

 

長寿会のみなさんが、交流センター周辺の剪定や草取り作業をやって下さいました。

長寿会のみなさんが、交流センター周辺の剪定や草取り作業をやって下さいました。
 
11月8日(水)39名のみなさんで、作業開始。
 定期的に阿用地区の寿会で、周辺作業をやっていただいています。アヨまつりが近づき周辺を綺麗にしていただきました。
本当にありがたいことです。すっかり綺麗になって19日のまつりが好天に恵まれることを祈るばかりです。
 長寿会のみなさんに改めて感謝申し上げます。
 

作業風景です

作業風景です
 

地区計画を審議いただく臨時総会を開催、議事は全て承認されました。

地区計画を審議いただく臨時総会を開催、議事は全て承認されました。
 
11月9日19:00から開会、35名の参加でした。
 27年度に行なった地区アンケート(回収率は世帯率で78.3% 個人率で80.56%)をもとに昨年度に三つの部門に分かれて地区計画策定委員会を設置し、ワークショップなど協議して来ました。
地域づくり部会・生涯学習部会・地域福祉部会の協議結果を提案し、了承をいただきました。
 今後は、自治会長会を通じて各世帯や個人のみなさまに地区計画(阿用の5年後、10年後の将来を見据えた振興会活動の目標)をじっくりと読んでいただき御意見や御要望などをお聞かせいただきたいと思います。
 

今年度の高齢者お楽しみ交流会が40名の参加で開催されました。

今年度の高齢者お楽しみ交流会が40名の参加で開催されました。
 
11月11日(土)10時前から13時まで、楽しい時間でした。
 主催者の挨拶後、参加者の自己紹介があり地元のあおぞら保育園園児(3歳児)さんが歌を披露、可愛いしぐさに皆さんニッコリでした。続いて雲州芸能御一行による民謡・マジック・踊りと一時間のステージで会場は笑い一杯となりました。この日は島根大学のフィールド演習で2名の学生も参加いただき、座ってダンボールに新聞紙で作った玉を入れるゲームを行いました。
全員参加型のゲームも好評でした。
 昼食は、阿用川スマイルさんに作っていただいたデザート・具沢山の豚汁とお弁当で、ゆっくりといただきました。参加者からは、日頃会えない人と食事を一緒にし楽しい時間を過ごせてよかったとの御意見をいただきました。福祉部をはじめ関係者の皆さん御苦労様でした。
 

交流会の様子です

交流会の様子です
 

玉湯 吾妻山線 川井2工区工事の安全祈願祭・起工式を開催

玉湯 吾妻山線 川井2工区工事の安全祈願祭・起工式を開催
 
11月15日(水)阿用交流センターにて23名の御参加でした。
 阿用地区の長年の懸案であり、継続的に要望活動を行なってきました、県道25号線 川井地内のヘアピンカーブ上下の道路改良工事が、いよいよ開始されることとなりました。工事が安全に行なわれ、また一日も早く完了するために関係者による安全祈願祭と起工式を振興協議会主催で実施しました。
当日は、雲南県土整備事務所長 高橋裕司様、雲南市長代理 副市長 藤井 勤様、島根県議会議員 高橋雅彦様、雲南市議会副議長 山崎正幸様、同議員 矢壁正弘様を初め御来賓の方をお迎えして盛大に開催。
 安全祈願祭は、地元神社 鮭神社 土屋典彦宮司様に安全祈願をやっていただきました。
起工式では、県土整備事務所 土木工務部 佐々木克典部長から事業概要説明を受けました。
今月から工事着工となろうと思いますが、地元の皆様 並びに奥出雲町や久野地区の皆様を始め現場を通られる皆様の工事施工への御理解と御協力をお願いするものです。
 

事業概要説明の内容です。

事業概要説明の内容です。
 
雲南県土整備事務所 佐々木克典 土木工務部長の事業説明です。
 阿用地区のみなさんや奥出雲町・久野地区振興会のみなさんなどの強く継続された要望により県道玉湯吾妻山線の道路改良事業が、起工式を迎えることと成りました。改めて、関係者のみなさまの御尽力に感謝申し上げます。
今回の事業は、A工区300メートル、B工区260メートルであり、平成29年度はA工区の278メートルの区間を対象とし、現在の道路を斜面掘削工事のための迂回路を含めて改良します。工事費用は2工区全体で約11億円、A工区は約3億円を予定。完成は平成30年代半ばを予定しています。
 工事業者の細貝組さんには無事故・安全で一日も早い工事完了をお願いすると共に、関係者の皆様には、今後ともの御協力をお願いするものです。
 

永瀬康典 振興協議会会長あいさつ

永瀬康典 振興協議会会長あいさつ
 
起工式での挨拶を掲載します。
 県道25号線 玉湯吾妻山線川井工区工事の安全祈願祭並びに起工式を開催しましたところ、島根県県土整備事務所長 高橋裕司様 島根県議会議員 高橋雅彦様、 雲南市副市長 藤井 勤様 雲南市議会副議長 山﨑正幸様、同市議会議員 矢壁正弘様をはじめ関係者の皆様には、ご多忙のところご出席を賜り誠にありがとうございました。
 この工事は、阿用地区はもとより奥出雲町の皆様、トラック協会様など難所であるヘアピンカーブを改良いただき交通安全に大きく寄与するものとして長年の最重要課題として取り組んでまいりました。このたび、県ご当局をはじめ関係者の皆様に格別なるご尽力をいただき、本日を迎えることが出来ますことを心より感謝申し上げます。
 今後は、工事施工される細貝組さまにおかれては、無事故で工事が完了できますように祈念申し上げます。
 本日ご出席いただきました皆様には今後とも一層のご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。 本日は誠にありがとうございました。
 

安全祈願祭と起工式の模様です。

安全祈願祭と起工式の模様です。
 

11月19日(日)25回目のアヨまつりが盛大に開催され300名の来場でした。

11月19日(日)25回目のアヨまつりが盛大に開催され300名の来場でした。
 
あいにくの小雨模様でしたが、出店は完売でした。
 昨年よりは、100名近く来場者は少なかったものの温かい食べ物、飲物で身体を温めながら多種に亘る演芸などを楽しんでいただきました。農産物では13自治会から39品目156個の出品があり、即売会の売上げは18,050円ありました。
今年は、藤原隆幸さんが出された白菜・ごぼう・長いもの3品が入賞され一人で同時入賞の記録となられました。
 オープニングは可愛い子供たちの南中ソーラン踊りで演芸部門がスタート、よもぎミニライブ、若者有志のshoboバンド、森山美代子さんの舞踊、地元民謡同好会・唄わ会さん、最後は大東中学校吹奏楽部の演奏でした。
 

まつりの様子です。

まつりの様子です。
 

健康講演会を開催 「訪問看護の役割」コミケアの安達所長に話してもらいました。

健康講演会を開催 「訪問看護の役割」コミケアの安達所長に話してもらいました。
 
11月26日(日)午前10時から 75名の参加でした。
 「より長く住み慣れた場所で過ごすために」と題して、ゆっくりと分かり易く話され、とてもアットホームな時間でした。
 阿用地区について、アンケート調査から「社会生活機能(地域との繋がり、助け合い)は全国平均より上位」身体的機能面は下位」との指摘。今後の医療提供側の状況として2025年問題があり、在宅医療を提供する お医者さんが現在より減少する、結果として往診や夜間診療などが厳しくなる。かかりつけの開業医さんと同様に訪問看護機関を決めておくことが必要。
 高齢化が進み、今後も大切なことは「自分がどういう生活を送りたいか、最後はどんな風に迎えたいか」を周囲の人に伝えておくことも重要との話がありました。コミケアは24時間対応可能、お医者さんからの指示書によって、処置(注射・投薬など)を行なうとのことです。
1時間半の講演でしたが、高齢化が顕著な地域でもあり参加者の皆さんも熱心に聴講されていました。
 

講演会の様子です。

講演会の様子です。
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