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阿用地区振興協議会
〒699-1224
島根県雲南市大東町東阿用33-1(阿用交流センター)
TEL/FAX
0854-43-2811
E-mail

阿用地区振興協議会からのお知らせ

令和7年度阿用地区振興協議会が目指すこと

活動目標

①地域の美しい景観を将来に継承するための諸活動を行います。
②地域住民の安全確保を第一に関係機関との連携を図り、地域防災の推進を図ります。
③地域みんなで支え合う、いきいき応援隊事業の利用推進と地域サロン活動の推進を図ります。
④健康長寿の郷づくり事業の推進を図ります。
⑤次代の世帯が地元で住める環境づくりやIターン等定住対策の推進を図ります。
⑥阿用小学校をはじめ地域の子どもたちの支援・応援と情報発信を図ります。
⑦人権意識の向上を図ります。
 

高齢者見守り支援情報交換会

 今年度2回目の高齢者見守り支援活動の情報交換会を開催し今年度の総括を行いました。
 はじめに石原福祉部長より日頃の自治会内での見守り支援活動への協力に感謝を述べられ、その後議題に入りました。例年通り各自治会での状況を福祉委員さんに報告していただきました。年度途中で該当になられた方、入院された方など変動はありましたが大きな事故や事件などはなく日常生活の中でデイサービスの利用や買い物など自分でされていること、また回覧を持って行って様子を伺っているなど報告がありました。
 この冬は度々雪が積もりましたが、福祉委員さんが一人暮らしの方の木戸坂を除雪してあげられたところもあり、その家の方はとても感謝しておられました。
 陶山民生委員からは「小さな変化でもいいので民生委員や交流センターの推進員に知らせてもらいたい。福祉委員、推進員、民生委員が連携して困り事や問題解決に取組んでいきましょう。」と述べられました。
 最後に来年度福祉委員の交代がある自治会は引き継ぎを行っていただくことをお願いをして会を閉じました。 参加いただいたみなさんありがとうございました。

環境美化パトロール

 3月9日(日)午前8時30分から、生活環境部(部長・景山正彦)の皆さん等15名で、川井大橋から川井峠間の環境美化パトロールを行いました。
 川井大橋を過ぎた登りの県道沿いに捨てられたビン・缶・ペットボトル・ビニール袋等を回収しました。レジ袋に入った家庭ごみの投棄や沢山のアルミ缶やペットボトルが散乱している状況でした。また、ビール缶の投棄も絶えません。約1時間余りの作業で軽トラック約1台分の量を回収しました。
 回収後、交流センターで金属、プラスチック、缶、可燃物に分別を行いました。特にアルミ缶とペットボトルの多さを感じました。
 回収量は昨年と変わらない状況でしたが、未だに不法投棄は、後を絶ちません。また、パトロール中、不法投棄物を見つける度にマナーの悪さに愕然とします。
「不法投棄は犯罪です。」今後もこのパトロール活動により、「美しい阿用」を目指します。ご協力頂いた皆様、大変ありがとうございました。

パトロールの様子です

歌声喫茶

 3月6日(木)午前10時00分から木曜日のうんなん幸雲体操の参加者や自治会の体操の方たちに呼びかけ「歌声喫茶」を開催しました。講師には音楽療法士(一般社団法人リージョナルミュージック代表)の金築朋子さんを招いて生演奏に合わせ唱歌や昭和の歌謡曲を歌い和やかな時間を楽しみました。
 今回は寒い日が続く中で一足早く春の気分を味わってもらいたいと思い集いの場を企画しました。春に因んだ歌、「ひなまつり」「春の小川」や「北国の春」「いい日旅立ち」など金築さんの演奏に合わせて歌い、手をたたいたり、頭に手をやったりの脳トレもあり参加者は間違えないように一生懸命でした。金築さんの素晴らしい歌声も披露していただき参加者のみなさんが楽しいひと時を過ごすことが出来ました。みなさんからは「とても良かった。」「四季に合わせてやってほしい。」などの声がありました。今後については色々な機会にこのような集いの場を取り入れていきたいと思います。
 参加いただいたみなさん足元の悪い中ありがとうございました。

配食サービス意見交換会

 3月5日(水)午前9時30分から配食サービス事業の意見交換会を雲南市社会福祉協議会大東支所遠藤ひとみ主幹、大東福祉圏域担当畑昌宏主任、配食ボランティアの皆さんにご参加いただき開催しました。
 はじめに、石原福祉部長から、日頃は配食ボランティアさんには弁当のお届け、声掛けをしていただき、安否確認につながっていると同時に利用者さんに安心を与えています。と感謝を述べられました。
 その後社協の畑さんから『「見守りに資する配食サービス」に期待される意義や役割』についてパワーポイントを見ながら分かり易くお話いただきました。この事業の役割として①生活支援(栄養のとれた食事の提供)②地域のボランティアさんによる見守りの2つの役割があり、このような活動が安心して暮らし続けられる地域にもつながっているということでした。遠藤さんからは雲南市内や大東町内の配食サービスの利用状況の説明がありました。
阿用地区では今年度利用者が増え配食数も増加しました。今後しばらくは今のような状況が続くと思われます。配食サービスを通しての見守り、地域のつながりを大事にしていきたいものです。
 ボランティアさんからは、「利用者さんに声がけをするとお互いに安心する。」
「地域とのつながりを大事にしていきたい。」などの声がありました。
 終わりにボランティアのみなさんがお届け、見守りをして下さることで利用者さんの安心した暮らしができていることに感謝をして会を閉じました。
 参加いただいたみなさんありがとうございました。

郷土誌「ふるさと阿用」を発刊

 近年少子高齢化、人口減少が進み住民意識や生活スタイルも変化し、文化や行事、神社仏閣の歴史、戦争体験等が次世代へ伝承されなくなり次第に忘れられようとしています。
 この度、阿用地区振興協議会の事業として郷土誌発刊を計画し、地元有志による編纂委員会を組織し作業を進め、地域の歴史や文化、言い伝え等々を記録した郷土誌「ふるさと阿用」を作成することができました。本誌は地域の過去を振り返り、今を知り、未来を担う子供達へつなげる役を果たす資料になればと考えています。なお、阿用地区の皆様には全戸配布いたします。
 地域に関わる皆様が本誌を手に取り、理解を深めていただければ幸いです。
 

阿用にオープン

Guesthohouse IKIRU(ゲストハウス 生きる)

 吉田勇輝さん(東上自治会)は、築250年の古民家をリノベーションしゲストハウス(「Guesthouse IKIRU」)を完成され、2月8日にオープンを迎えられました。当日は、オープニングセレモニーや内覧会が開催されました。大寒波到来により大雪でしたが、石飛市長様を始め、地区内外から約200名の来場者がありました。古民家のイメージを残しながら、現代の建築を駆使し新旧のギャップが楽しめる心地よい空間となっています。また、2階の窓から「雪の阿用」も一望できました。阿用の冬にホットなニュースが届きました。

内覧会・オープニングセレモニー

令和7年新年賀会開催

 阿用地区新年賀会を1月26日午後3時から阿用交流センターで開催しました。
 雲南市長石飛厚志様、島根県議会議員高橋雅彦様、雲南市議会議員矢壁正弘様、雲南市大東総合センター所長高田浩二様等多数の来賓をお迎えし、総勢40名の皆さんの出席のもと盛大に開催することが出来ました。
 主催者を代表して、後藤会長から振興協議会の各活動についての、お礼と報告等を述べました。 
 来賓の石飛市長から、阿用地区の活動の一例として阿用でのゲストハウスオープンの話や地区への激励の言葉をいただきました。続いて高橋県議会議員からは、県政状況や雲南地域の課題等について、最後に矢壁市議会議員から、市内の各地区状況・川井地区の玉湯吾妻山線工事継続等の話がありました。
 今年は、6年ぶりとなる懇親会が開催され、大東総合センター所長高田浩二様の乾杯で開宴し、祝宴が始まると酒宴の場が沢山でき、久しぶ りに大いに語らい親交を深めました。
 最後に今年91歳を迎えられる元阿用公民館長の蓮岡法暲様のご発声で参加いただいた皆さんと今 後の阿用地区の発展を祈念し閉会しました。 

新年賀会の様子

令和6年12月以前の情報は移動しました。

令和6年12月以前の情報はサイドメニューから見れます。
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