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阿用地区振興協議会
〒699-1224
島根県雲南市大東町東阿用33-1(阿用交流センター)
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平成30年7月

「阿用おしゃべり喫茶」を開店しました

7月6日 22名の来店がありました。

 7月6日(金)あいにくの天気でしたが、「阿用おしゃべり喫茶」を、あおぞら福祉会、雲南市包括支援センター、社会福祉協議会の協力を得て地域の方、事務局総勢22名の参加で開催しました。
 はじめにデイサービスあおぞらの家の安田相談員から食べることの大切さのお話しを聞きました。認知症になり、食事をしたことを忘れ、「まだ食べてない」「もう食べたでしょ」の言い合いになる。という話をよく聞きます。そんなときは、少しずつ何回にもわけてあげるようにしたらいい。また、口から食べるということは認知症予防にもなり、食べにくくなったら、小さく刻んだり、とろみをつけるとよいとのことでした。
 その後、全員でジャンケンをしての自己紹介をし、お茶を飲みながら保健師さんや介護士さん、ケアマネージャーさんたちと歓談し、楽しい時間を過ごし終了しました。
 

おしゃべり喫茶の様子です

第44回阿用地区バレーボール大会が開催されました

7月8日 男子8チーム、女子4チームの参加でした

 男子の部8自治会8チーム、女子の部2自治会4チームの参加で開催されました。
 大東公園体育館では男子がトーナメントで行い、阿用小学校体育館では、女子がリーグ戦で行いました。その結果、男子は、2年連続中盛チーム、女子も二年連続で川西Bチームが優勝しました。
 今年も女子の部の参加が少なかったためリーグ戦による総当たりで行いました。
 
成績は下記のとおりでした。
  男子の部         女子の部
優 勝:中盛           川西B
準優勝:東上           川西A
第3位:清久下          中盛B
 第3位:掛屋

大会のようすです

みーもスクールで森の大切さを学びます

7月11日 阿用小学校3・4年生15名が学習しました。

 子供の頃から森と触れ合う事をとおして森の役割や大切さを学ぶために今年も県森林インストラクターの武田正彦さんに阿用小学校で授業を行っていただきました。
 「これは何という木でしょう?」「昆虫の足は、何本でしょう?」「どんぐりの木は、どれでしょう?」「巣箱で育つ鳥はどれでしょう?」「家の柱は何年でできるでしょう?」など10問のクイズにより樹木、昆虫、鳥などの植物や生物について学びました。
 「森にいる昆虫や森のいろんな話が聞けて良かった」「森にはいろんな楽しいことがあることがわかった」等子供達の感想があり、楽しい45分間となりました。9月は、実際に山に入り間伐体験を行う予定です。
 

授業の様子です

2018通学合宿が始まりました 7月11日

7月11日から13日まで交流センターで宿泊し学校へ通います

阿用小学校の5・6年生16名が参加しました。
最初に開所式が行われ、森山生涯学習部長の挨拶でスタートしました

2018通学合宿始2日目です 7月12日

2日目の朝食です

メニューは、ごはん、具沢山味噌汁、スクランブルエッグ、ミニトマト、バナナでした。

2018通学合宿最終日です 7月13日

3日目の朝です

起床後、掃除を行ないました。

市道川井箱渕線道路改修要望書を雲南市へ提出しました

  7月31日 塩田地区振興会内田会長、阿用地区振興協議会勝部会長・山本事務局次長、地権者代表勝部さん、紹介市議会議員山崎副議長、矢壁議員により、雲南市大東町川井地区市道川井箱渕線の道路改修について要望書を雲南市へ提出しました。
 冒頭、勝部会長から「県道25号線と市道との接続箇所の道路壁が沈下しクラック(亀裂)が出来、その影響と思われるが勝部さん宅のブロック壁や母屋前のコンクリートも沈下している状況、この市道は地元はもとより塩田地区への生活路線、命の道路でもあり改修に向けた検討を願う」内田会長から「塩田地区の3/4の車両がこの道路を利用している、笹谷地内の崩落あり迂回も困難、安全な通行のためにも改修を願う」地権者の勝部さんから「この道路は過去竹山や田であった箇所を埋め立てて作られた場所で沈下したり亀裂が出来たりした経過がある。何らかの対応を願いたい」と要望。
 速水市長から「当該箇所はご指摘どおり、種々の懸念事項があるので対応をきちんとするよう頑張る」との回答をいただきました。担当部長・次長から「100%安全にもっていくには時間がかかるが、指摘された項目や箇所は確認しており、当面は測量等調査をし、どう言う対策を講ずるかを関係者にお知らせしたい」と回答をいただきました。
雲南市をはじめ関係機関の動向を地元として待ちたいと考えます。
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