平成30年9月
岡村地内に回転灯を設置しました
9月5日 点灯時間は、午前7時から午後7時です
岡村地内にある信号機注意の看板の上部に赤色の回転灯を雲南地区交通安全協会阿用支部と阿用地区振興協議会により設置しました。
この回転灯により運転者に点滅信号の設置を知らせて安全運転を促し、横断者の安全が守れることを願っています。
「雲南市健康づくり講演会・健康都市実践発表会」で阿用の取り組みを発表しました
9月8日「雲南市健康づくり講演会・健康都市実践発表会」が木次経済文化会館チェリバホールで開催され、実践発表で阿用地区振興協議会地域福祉推進員の岩田久美子さんが「仲間とめざす健康長寿!」と題し発表されました。
「うんなん幸雲体操」を取組むため、平成29年度から準備活動を行い、平成30年5月から「阿用いきいき健康サロン」により「うんなん幸雲体操」がスタートしました。毎週木曜日に阿用交流センターで開催し、毎回30人近くの高齢者の方が参加されています。
今回の発表は、体操の紹介、取組の経緯、体操を開始して3ヶ月後の成果等を発表されました。
特にわずか3ヶ月の体操で「体力の維持ができていることを自負できる。」「畑へ行くのに一度休憩していたが今は休憩なしで行けるようなり、だるさも少なくなりました。」「皆さん頑張っている姿を見て元気を貰っています。
荷物を持つのも楽に持ち上げる気持ちです。」等たくさんの成果があったこと、今後は各自治会へ体操を普及し拡大していきたい等述べられました。
最後には、三原文夫さん、土江章子さん、安部征子さんの3名の方がステージに上がられ一緒に体操をし、発表を終えられました。
「うんなん幸雲体操」を取組むため、平成29年度から準備活動を行い、平成30年5月から「阿用いきいき健康サロン」により「うんなん幸雲体操」がスタートしました。毎週木曜日に阿用交流センターで開催し、毎回30人近くの高齢者の方が参加されています。
今回の発表は、体操の紹介、取組の経緯、体操を開始して3ヶ月後の成果等を発表されました。
特にわずか3ヶ月の体操で「体力の維持ができていることを自負できる。」「畑へ行くのに一度休憩していたが今は休憩なしで行けるようなり、だるさも少なくなりました。」「皆さん頑張っている姿を見て元気を貰っています。
荷物を持つのも楽に持ち上げる気持ちです。」等たくさんの成果があったこと、今後は各自治会へ体操を普及し拡大していきたい等述べられました。
最後には、三原文夫さん、土江章子さん、安部征子さんの3名の方がステージに上がられ一緒に体操をし、発表を終えられました。
田舎米づくり体験で稲刈りを行いました
9月8日 3年目を迎えました
アヨ有機農法塾(代表:永瀬康典)は、田舎米づくり体験(稲刈り)を開催しました。
東京、和歌山市、大阪市、広島市、松江市など地区外からの参加がたくさんあり、総勢33名で稲の刈り取りやハデに掛ける作業を行いました。
今年の5月19日にこの体験事業で田植えを行い、その後順調に苗が成長し稲刈りの日を迎えました。
アヨ有機農法塾の佐藤祐治さんから稲の刈り方の指導を受け、それぞれ鎌で一株ずつ稲を刈りました。
また、バインダーによる機械での刈り取りやアヨ有機農法塾で事前に作られたハデに稲を掛ける作業も行いました。
ぬかるんだ田んぼで大変でしたが皆さん汗をかきながら懸命に取り組まれました。
また、天気を大変心配しましたが、当日は、曇り空ながら雨が降ることなく約2時間で8アールの稲刈り作業を終えました。
作業後は、夕方5時から恒例の交流会が開催され、手作りの料理に堪能しながら、和気あいあいと親睦を深めました。
あようっ子田んぼの稲刈りを行いました
三世代交流会が開催されました
9月18日 阿用小学校の体育館で開催されました
三世代交流会は、高齢者の方とのふれあいを通して高齢者の方への敬愛の気持ちを育てると共に自分たちが住んでいる地域への愛着を持つこと、保護者や地域の方との交流を通して、人との関わり方を学び、コミュニケーション能力を育むこと、そして、制作活動を通して昔からの遊び道具や手作りの良さを感じ取ることをねらいとして、毎年阿用小学校が実施しています。
今年も児童全員が阿用寿会(会長:岩田英俊)の皆さん24名の指導により、わら細工(ミニしめ縄、縄跳び)、竹細工(花瓶、紙鉄砲、竹トンボ)、手芸(お手玉、アクリルたわし)紙工作(紙飛行機、ぺったん、凧)に取組みました。保護者のお父さん、お母さん、おじいさん、あばあさんも童心に帰り楽しいひと時となりました。
児童たちは、出来上がった作品で早速遊び、出来具合を確かめていました。
みーもスクールで間伐作業を体験しました
9月19日 阿用小学校3・4年生15名が体験しました
みーもスクールで7月に森の大切さを学び、今回は、実際に、阿用の蓮花寺近くの山に入り檜の間伐作業を体験しました。
前回に引き続き森林インストラクターの竹田正彦さんに指導いただき、間伐することの大切さ、木の直径と柱の大きさ、木の切り方(受け口の高さ、追い口の位置)・倒し方等を教わりました。
児童は、3班に分かれ一人ひとり順番にノコギリで受け口や追い口を作ることに挑戦しました。山の斜面でうまく切れなくて難しい作業でしたが、全員の力により各班2本の檜を伐採できました。普段と違った環境での活動でしたが、楽しく体験できたようです。
また、この活動に対し、阿用地区から6名の方に参加、支援を頂きました。
次回は、10月に木工に取組みます。
秋の全国交通安全運動が始まりました
9月21日 テント村を開設しました
秋の全国交通安全運動に伴い、雲南地区交通安全協会阿用支部(支部長:木色 薫)は、9月21日の9時30分から阿用交流センター前の県道でテント村を開設しました。阿用駐在所の景山さん・大東駐在所の基常さん、交通指導員の大島さん、交安協阿用支部・自治会女性部・寿会・地域安全推進連絡会の役員の方やあおぞら保育園園児・先生方、阿用振興協議会職員等総勢約50名の方に参加、ご協力いただきました。
前日の夜に自治会女性部の方に茹でていただいた卵やチラシ、ヤクルト、ガム等の入った袋を園児が運転者、同乗者の方にそれぞれ手渡して約180名に交通安全の声掛けをしました。
また、当日の7時30分から阿用駐在所のパトカーを先導に広報車、軽トラック4台で交通安全パレードをおこない阿用地区内を巡回し啓発活動を行いました。