令和2年9月
「みーもスクール」で間伐を体験しました
9月16日午前9時から阿用小学校の3・4年生12名が、阿用の蓮花寺近くの山で檜の間伐作業を体験しました。7月から森林インストラクターの竹田正彦さんの指導により「みーもスクール」が始まり1回目は、森の大切さを学びました。今回は、阿用から6名の方に参加、支援を頂き、実際に山に入っての体験授業となりました。
最初に竹田さんから間伐の大切さや木の切り方の説明を受けて、ノコギリで児童一人一人が受け口、追い口作りに取組みました。切込みが終るとロープワークで伐倒し、枝打ちと玉切りの作業も行いました。2班で作業し6本を間伐しました。作業時間は、約2時間でした。作業を終わって児童からは、「初めてノコギリを使って木を切ることや、ロープで引っ張って倒すことなど難しいことばかりだったけど地域の人に教えていただいて出来て良かった。」「ノコギリは、難しかったけどみんなで協力して出来た。」などの全員の元気な声が聞けました。
この「みーもスクール」は、平成27年度から始まった島根県の事業(みーもの森づくり事業 ※令和2年度より「県民参加の森づくり事業」に名称変更)で、阿用地区振興協議会は、「小学校の子供たちに地元の里山で森や木々の役割を学ぶ機会をつくり自然とのふれあいの大切さを学んでほしい。」と初年度からこの事業に取組んでいます。
コロナ禍ではありましたが、今回も講師の竹田さんをはじめ、地域のみなさんに御協力いただき、無事に間伐体験が終了しました。大変ありがとうございました。
最初に竹田さんから間伐の大切さや木の切り方の説明を受けて、ノコギリで児童一人一人が受け口、追い口作りに取組みました。切込みが終るとロープワークで伐倒し、枝打ちと玉切りの作業も行いました。2班で作業し6本を間伐しました。作業時間は、約2時間でした。作業を終わって児童からは、「初めてノコギリを使って木を切ることや、ロープで引っ張って倒すことなど難しいことばかりだったけど地域の人に教えていただいて出来て良かった。」「ノコギリは、難しかったけどみんなで協力して出来た。」などの全員の元気な声が聞けました。
この「みーもスクール」は、平成27年度から始まった島根県の事業(みーもの森づくり事業 ※令和2年度より「県民参加の森づくり事業」に名称変更)で、阿用地区振興協議会は、「小学校の子供たちに地元の里山で森や木々の役割を学ぶ機会をつくり自然とのふれあいの大切さを学んでほしい。」と初年度からこの事業に取組んでいます。
コロナ禍ではありましたが、今回も講師の竹田さんをはじめ、地域のみなさんに御協力いただき、無事に間伐体験が終了しました。大変ありがとうございました。
交通安全パレードを行いました
秋の全国交通安全運動(9月21日~30日)に伴い雲南地区交通安全協会阿用支部(支部長:木色 薫)は、9月23日(水)7時30分より交通安全パレードを行いました。雲南警察署阿用駐在所のパトカーを先導に広報車、軽トラックなど計6台で阿用地内をパレードし交通安全を呼び掛けました。
運動重点は、次のとおりです。
①子供を始めとする歩行者の安全と自転車の安全利用の確保
②高齢運転者等の安全運転の励行
③夕暮れ時と夜間の交通事故防止と飲酒運転等の危険運転の防止