令和6年10月
サツマイモ収穫
10月4日(金)に阿用小学校全校児童で、さつまいもの収穫作業を行いました。恩田集落支援員から、畝の土をシャベルや手でどけて芋が半分位に見えてから引き抜く等の掘方指導を受けた後、作業に入りました。
児童たちは、6班あるなかよし班で協力しながら、畑の畝の土をどけてから芋を掘り出して行き、その後は収穫した芋をコンテナで運び、約1時間で作業は終了しました。
終わりの会では、6年生から「最後の芋掘りで下級生と協力しながら出来たこと」や、下級生からは「教えてもらいながら芋掘りが出来て良かった」、 「大きな芋が取れて良かった」といった感想が発表されました。教頭先生から「苗を植えてからみんなでお世話した結果、豊作で大きい芋が取れましたね」の挨拶で会は終了しました。
児童たちは、芋を3本ずつ家に持ち帰りとなり、どうやって食べようかと楽しそうでした。
児童たちは、6班あるなかよし班で協力しながら、畑の畝の土をどけてから芋を掘り出して行き、その後は収穫した芋をコンテナで運び、約1時間で作業は終了しました。
終わりの会では、6年生から「最後の芋掘りで下級生と協力しながら出来たこと」や、下級生からは「教えてもらいながら芋掘りが出来て良かった」、 「大きな芋が取れて良かった」といった感想が発表されました。教頭先生から「苗を植えてからみんなでお世話した結果、豊作で大きい芋が取れましたね」の挨拶で会は終了しました。
児童たちは、芋を3本ずつ家に持ち帰りとなり、どうやって食べようかと楽しそうでした。
第76回阿用地区民体育大会開催
10月6日阿用地区民体育大会が5年ぶりに阿用小学校グラウンドで開催されました。秋晴れの下、12自治会の参加により、フィールド内の競技を中心に競い合いました。唯一のトラックでの混成リレーは、大きな声援がグランド内に響き渡り、忘れかけていた地区民体育大会の醍醐味を味わう場面でした。また、地区内の交流の場となり、地区民体育大会の良さを感じた和やかな雰囲気の大会となりました。
大会の結果は、優勝:下岡 準優勝:掛屋 3位:川西 でした。
選手、役員の皆さんお疲れさまでした。
大会の結果は、優勝:下岡 準優勝:掛屋 3位:川西 でした。
選手、役員の皆さんお疲れさまでした。
くのじ・磨石山草刈り
10月13日阿用の里山を守る会(代表・浜田慎也)は、くのじ山と磨石山の草刈り作業を行いました。当日は、10名の参加があり、2班に分かれて作業を行いました。約1時間で磨石山の山頂まで刈り終え、秋晴れの下心地よい汗をかきました。
阿用寿会1日研修会
10月15日に寿会の1日研修会を39名の会員参加のもと開催しました。
今年度は大社・日御碕方面への研修を予定していましたが、夏の豪雨により日御碕へは大型バスが通行できなくなったため、島根県神社庁で金築参事様を講師に研修を行いました。神々の話が主の中でおまけの話だとして、祝い事と弔事の時の金封(折りたたむ)の裏の重ねが、「祝い事でも弔事と同じ下を上にする」「他所の家で靴を脱いだ時の靴の向きを、つま先を家の中側を向かせる」のが昔の習わしだったとの話が何故か頭に残りました。2つの事柄の答えが知りたい方は寿会の会員さんに聞いてください。
研修後、普段はなかなか行くことのない、上宮と下宮を参拝し昼食を食べ帰路につきました。
最後になりますが、日御碕線の一刻も早い復旧を願っています。
今年度は大社・日御碕方面への研修を予定していましたが、夏の豪雨により日御碕へは大型バスが通行できなくなったため、島根県神社庁で金築参事様を講師に研修を行いました。神々の話が主の中でおまけの話だとして、祝い事と弔事の時の金封(折りたたむ)の裏の重ねが、「祝い事でも弔事と同じ下を上にする」「他所の家で靴を脱いだ時の靴の向きを、つま先を家の中側を向かせる」のが昔の習わしだったとの話が何故か頭に残りました。2つの事柄の答えが知りたい方は寿会の会員さんに聞いてください。
研修後、普段はなかなか行くことのない、上宮と下宮を参拝し昼食を食べ帰路につきました。
最後になりますが、日御碕線の一刻も早い復旧を願っています。
みーもスクールで森の学習
今年度も阿用地区振興協議会は、島根県の「県民参加の森づくり事業」により阿用小学校児童を対象に「みーもスクール」に取り組みます。
初回は、10月22日に開催し、阿用小学校3・4年生(16名)は、講師の島根県森林インストラクターの竹田正彦さんの指導で森林について学習しました。「森と林の違いは?」「森林にあるものいるものは?」の質問から始まり、森林にある木や生き物等について学習しました。また、雨が降ることにより山がダムの役割となっていることを学びました。
授業を終えた児童からは、「木の種類が沢山あることが知れた。」「動物を大切しなければいけないと思った。」「森にあるものは、大切な仲間だと思った。」の感想がありました。児童の皆さんの受答えがしっかりしていて気持ちの良い授業でした。
次回は、地元の山で間伐体験を行います。
初回は、10月22日に開催し、阿用小学校3・4年生(16名)は、講師の島根県森林インストラクターの竹田正彦さんの指導で森林について学習しました。「森と林の違いは?」「森林にあるものいるものは?」の質問から始まり、森林にある木や生き物等について学習しました。また、雨が降ることにより山がダムの役割となっていることを学びました。
授業を終えた児童からは、「木の種類が沢山あることが知れた。」「動物を大切しなければいけないと思った。」「森にあるものは、大切な仲間だと思った。」の感想がありました。児童の皆さんの受答えがしっかりしていて気持ちの良い授業でした。
次回は、地元の山で間伐体験を行います。
収穫祭開催
10月26日「田舎米作り体験」で出来た米の収穫を祝い阿用交流センターで収穫祭を開催しました。
5年ぶりに「田舎米作り体験」を開催し、5月に田植え、9月には稲刈りを行い、収穫祭の日に稲ハデにかかっていた稲を脱穀しました。これまでに県内外から沢山の方が参加され、収穫の日を迎えました。この日は、石飛市長を始め、県内外から約50名の参加があり、新米のおにぎりとアヨ有機農法塾による手作りの料理で、異業種、多世代の方との交流で盛大な収穫祭となりました。
5年ぶりに「田舎米作り体験」を開催し、5月に田植え、9月には稲刈りを行い、収穫祭の日に稲ハデにかかっていた稲を脱穀しました。これまでに県内外から沢山の方が参加され、収穫の日を迎えました。この日は、石飛市長を始め、県内外から約50名の参加があり、新米のおにぎりとアヨ有機農法塾による手作りの料理で、異業種、多世代の方との交流で盛大な収穫祭となりました。