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阿用地区振興協議会
〒699-1224
島根県雲南市大東町東阿用33-1(阿用交流センター)
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平成27年6月

阿用小学校4年生が交流センターを訪ねてくれました。

6月4日総合学習、阿用のことを調べよう!

阿用の山や川、旧所などを調べます。

雲南市 地域自主組織取組発表会、阿用も発表しました

6月6日三刀屋アスパルで、市内の13自主組織から発表がありました。主な報告と質問・助言は、多根地区の見守り訪問と配食サービス、内容は53家庭を2ヶ月に1回見守り訪問、配食は1ヶ月に1回25食を配り、なおかつディーサービス利用者へ毎月3回各20食を提供。全てボランティア、1食500円。
中野地区からは、笑んがわ市の近況について報告、1日60人の来客、パン屋さん魚屋さんも店を出してもらって賑わっているとのこと。発表会に参加者からは「多根の配食は500円で賄えるか?笑んがわ市のスタッフ確保は?」との質問。回答者からは「500円で賄えている、食材を地元で調達。笑んがわ市のスタッフは地元と最近地区外から若い人も来ている」とのことでした。
 阿用からは、昨年の通学合宿について報告。昨年の生涯学習部長 三原文夫さんからスライドを使い詳細な説明。会場からは、経費はいくらかかっているか?川北さん(人と組織と地球のための国際研究所 代表)からは、合宿を体験した子供たちに、4年生に内容などを報告させて次回へ繋げる・何を学ばせるかを明確になど意見をいただきました。経費の質問には、2泊で11万円(食材・バス借り上げなど)1泊で7万円と回答されました。
 様々な取組が行なわれていますが、最後に川北さんから「地域の自主組織は、たな卸し(再構築)を是非やってほしい。組織・事業・会議について白紙から作り直すくらいの見直しをやらないと各自治会は大変だ」とのコメントがありました。うなずけるコメントだと感じました。高齢化が一層強まり地区活動も厳しい時代を迎えており、会議の簡素化・効率化なども検討しなければと思いました。

阿用小学校笹巻づくり

笹巻づくり

 6月10日(水)今年も阿用小学校1、2年生が、阿用寿会女性部のみなさん9名の指導を受けて、笹巻づくりに挑戦しました。
1年生6人、2年生9人が四つの班にわかれ、それぞれに二人ずつ寿会女性部に入ってもらい、団子をこねることから、笹に巻くことなどをていねいに教えてもらいましたが、なかなか上手には巻けません。でもみんな一生懸命に取り組んでいました。
 完成した笹巻はその場でゆでて、みんなでいただきました。「とっても美味しかった!」

阿用川堤防の草刈り作業52名の参加でした。感謝です。

6月14日朝6時から1時間の作業。

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各自治会・振興会役員・里山を守る会からの参加。アヨさん体操で準備

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総延長、2キロを1時間で終えました。お疲れさまでした。

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男の料理教室が開催されました。美味い昼食でしたよ。

6月18日9時から13名の参加(男は10名)でした。

まずは、調理の手順を確認です。

阿用の竹林伐採現場でテレビ取材を受けました。

みーもの森づくり事業、山陰中央テレビの取材です。6月18日

宮内自治会の竹林伐採現場で、永瀬会長(振興会長)が五十嵐アナウンサーの取材を受けています。

小学校の魚とり、水生昆虫調査がありました。目が輝いてます。

6月17日午前、3年生を対象に授業がはじまりました。

  当日は天候も良く、又、阿用川の水温もちょうど良く、子供達は限られた時間の中、精一杯授業を楽しんでいました。担任の小山先生、コーデネーターの蓮岡さんにもっと時間が欲しいとねだっていました。とても喜んでいる子供達の様子をみて貴重な体験だと感じました。
 
当日は加茂町より、子供達との交流を行われている藤原慶介さまにお越しいただき、特に阿用川にはどんな魚が住んでいるか?皆で挑戦しましょうと提案され、まず子供達のとても元気で大きな返事にとても良い事だとほめていただきました。

藤原さんから川遊びのマナー、注意点を聞きました。

 藤原さんは子供のころより魚取りが大好きで加茂の赤川に毎日出かけていたと言われました。特に子供達の大きな声のあいさつがとても良いとほめていただきました。

おおはしゃぎで、川に入りました。

 慣れない手つきで思い思いに川に飛び込みました。
子供達の目が輝いていました。

阿用川は、とてもきれいです。

 藤原さんが投網を持ってこられみごとな腕前にまさかと思っていましたがヤマメが見事に取れました。阿用川の環境が良い事の証拠との事。
とりあえず小学校の小型水槽に入れ子供達に見てもらいました。ヤマメは後ほど阿用川に帰してあげました。

メダカがいたよ。大きな声が川面にひびきます。

自然の生態系をこわさない為に。

 藤原さんが自宅の川で取られた、ナマズ、フナ、かすみさんしょうお、スッポン、石亀
ミドリガメを見せていただき特にミドリガメは外来種なので自宅で飼ってても絶対川などに捨てない事、捨てたら日本のかめが居なくなりますヨ(子供達ハーイと返事する)
かすみさんしょうお(子供達ウーパールーパー見たい・・そうだそうだのはしゃぎ声)
ナマズを掴んで大騒ぎ。

どんこ(ぼっか)のタマゴも発見。

 どんこ(ぼっか)のタマゴも発見。
石に付いたどんこ(ぼっか)のタマゴ発見。子孫繁栄を願い川に戻しました。

この川を次世代に残す為に地域あげて頑張ります。

 阿用川で子がめゲット生後2年くらいかな・・
本日の生き物研究の成果はアブラハゼ(はえんご)沢ガニ、メダカ、ヤマメ、亀、いくつかの水中昆虫でした。ヤマメ以外は3年生の教室で水槽に入れられ子供達が飼育して行くと思います。
子供達と一緒に川に入り様子を見ていましたが生き生きとした子供達を見て自然豊かな阿用の良さを再発見できました。

6月21日早朝6時から川・県道沿いの草刈り作業。24名の参加。

みーも事業を実施しました。県道沿いの斜面の下刈りです。

県道25号線 東上地内の斜面です。

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同じく県道25号線沿いの斜面です。昨年、竹林伐採した場所です。

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みーもスクールが始まりました。森や川の大切さを学びます。

 今年度から阿用小学校を対象に島根県林業課の事業である「みーもスクール」を行うこととなりました。
6月に座学、9月には森に入って木々を伐倒し加工品を作る行程です。

阿用川は、どこから流れてきますか?

 山の木々も手入れしないと、土砂崩れや水の保水力が低下します。阿用の川は何処から流れてきますか?
「塩田からです。」大きな声で子供たちから返事、(先日、水道の水源地である阿用川の上流部や水道施設などを見学したばかりとのこと、グッドタイミングな授業です)

山の木の名前を知っていますか?

 竹田さんは、子供たちに色んな質問をし興味をわかせる巧みな授業です。木の種類で知っているのは?との質問に「すぎ、さくら、・・・」では、どんな使い方がありますか?どんどん深くなっていきます。もみじの葉っぱはどんな形かな?
授業の終わりにクイズがあります。

授業の終わりにクイズがあります。

 10問あり、一問めは、「どんなことがあっても、森の木は切ってはいけない」○×。昆虫の足は何本?
家を建てるとき何年たってる木を使うでしょうか?など。答えあわせのあと竹田さんから賞品を全員にプレゼント。みんな大喜びでした。

授業のあとで、子供たちがお礼の手紙を届けてくれました。

 「いろんなことを教えてもらってありがとうございました。とても楽しかったです。」
少し時間がオーバーしましたが、第1回目は終了しました。

島根大学の学生さんも授業に参加、クイズにも挑戦。結果は??

 大学から二人の学生さんが参加(今年も阿用地区に学生さんが種々の行事に参加してくれます。二人は生物資源科学部 森林学習教育コース)みーもスクールは、実践教育としてマッチします。
次回も参加です。

玉ねぎの収穫です。小学校3年生が元気良く作業。

6月23日阿用花壇で昨年植えた玉ねぎを3年生が収穫。

作業を終えて、みんなで「トッタゾー」面積は1畝(1アール)、収穫量は約500キロでした。

寿会 横手谷と清久会のみなさんで交流センター周辺の草や植木の剪定作業です。

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