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阿用地区振興協議会
〒699-1224
島根県雲南市大東町東阿用33-1(阿用交流センター)
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平成27年12月

小学校2年生8人が玉ねぎを植えました。

12月3日10時から永瀬会長の植え方を聞いて開始です。

当日は、曇り空でしたが頑張りました。

12月6日小学校で人権、同和教育研修会が開催され70名の参加でした。

講師は、大田市池田診療所の医師・長坂行博さんと玲子さん

 ギターとピアノでオリジナル曲や良く知っている曲を交えて、「いのち慈しみ生きる」と題しての講演。
話の中に音楽が入ると、こんなにもホンワカとするのかと感じました。

いのちを大事にすることは、人権に通ずる。

 毎日、身体の中では沢山の細胞が生まれている。そのひとつひとつが生命を維持しているが、誰の身体も癌細胞も生まれており、抗体(リンパや白血球)が活動して癌細胞をたたいている。
免疫力を高める為には、食事・睡眠・運動などが必要。

ぽっこリお腹は、炭水化物の摂取量が多すぎる

 間食や食べ過ぎは、必要以上な栄養を身体に入れる。結果として体内では余分な栄養は中性脂肪として溜まることになる。これの延長線は糖尿病に結びつく。
適度な運動で、余分な栄養を燃やすことが生命を延長し健康体でいることに繋がる。

最後は、踊りも交えて楽しい講演会が終了しました。

 長坂玲子さんの指導で、「わたしの青空」の曲にあわせて踊りました。「シクラメンの香り」「イマジン」などもギター弾き語りで歌っていただきました。とても綺麗な高音で和みました。
人に対して優しく接すること、自分の身体も大事にすること。本当に人権なんだと感じた講演でした。
長坂ご夫妻に感謝申し上げます。ありがとうございました。

福祉委員会で視察研修を開催しました。参加者は13名。

12月5日(土)大田市水上地区福祉協議会へ行きました。

  水上地区は、石見銀山から10分ほど奥にある人口約560人、185世帯ほどの山間地です。色々な事業を行なっておられますが、その中でも「みなかみ助け合い会」という事業は、補助金や助成金を受けずに、利用会員(サービスを受ける者)協力会員(サービスを提供する者)まごころ会員(経済的に支援する者)が、会員となって構成されており、平成9年から続いている事業とのことでした。

「利用しやすい金額が、継続できていること」と竹下会長

  「みなかみ助け合い会」の中にはサービス活動、福祉タクシー事業、学童保育事業などがあり、サービス活動は利用会員が申し込んだサービスを協力会員が対応するもので、利用料は300円、協力会員には、まごころ会員からの事業資金を使い、500円を支払っている。

学 童保育は、月額1人あたり2,000円で4時から6時までボランティアの方がみておられます。  いずれにしても、とても利用しやすい金額で無理なく活動 しておられ、興味深いお話でした。ボランティアさんの年齢は50代から80代と幅広く元気な方はみな協力会員なのかなと思いました。

  他にも「光るチャイム取付事業」など面白い事業もあり、参考になりました。参加された皆さんからは、「勉強になった。」「面白い取組みだと思った。」など感想をいただき、有意義な視察研修でした。

研修を終えて、お食事処「大森」で昼食を食べました。

 お昼定食を食べながら、感想などを述べ合いました。参加いただいた皆さん、ご苦労様でした。

中山間地域フィールド演習の最終報告会がありました。

12月13日(日)13時から17時まで8地区に入った学生から報告。

阿用地区も昨年に続いて2年目、3名の島根大学の学生を受け入れました。開会挨拶は大学の本田周二専任講師です。

小学校のクラブ活動に参加しました。今日はスポーツ吹き矢です。

講師は斐川町の高根さん、「気をつけ」とにかく大きな声で受け応えが重要。

スポーツです。「精神と集中力」が大事、何もスポーツに限りませんが、子供たちに基本的な心構えを伝授。

宮内自治会で「みーも事業」の植樹祭が行なわれました。

12月20日(日)13時半から16時まで14名参加でした。

久しぶりの晴天の中、子供たちと横手谷自治会の人も参加。
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