阿用地区振興協議会 | 島根県 | 雲南市

 
 

阿用地区振興協議会からのお知らせ

阿用地区振興協議会からのお知らせ
   
活動目標
 ①地域の美しい景観を将来に継承するための諸活動を行います。
 ②地域住民の安全確保を第一に関係機関との連携を図り、地域防災の推進を図ります。
 ③地域みんなで支え合う、いきいき応援隊事業の利用推進と地域サロン活動の推進を図ります。
 ④健康長寿の郷づくり事業の推進を図ります。
 ⑤次代の世帯が地元で住める環境づくりやIターン等定住対策の推進を図ります。
 ⑥阿用小学校をはじめ地域の子どもたちの支援・応援と情報発信を図ります。
 ⑦人権意識の向上を図ります。
 
 

2024田舎米作り体験 稲刈り編

2024田舎米作り体験 稲刈り編
 
 5月にアヨ有機農法塾(代表:永瀬康典)による「田舎米作り体験」で田植えを行った田んぼ(8アール)が刈取の時期を迎えた9月21日(土)に「田舎米作り体験」の稲刈りを行いました。
 今回は、大阪、京都、兵庫、広島、山口、益田、浜田、松江、出雲など県内外から20人の参加がありました。参加者は、午後1時から、稲を一株一株鎌で刈り取り、ヨリで束ね、稲ハデに掛ける作業を行いました。
 当日は、連日の猛暑から一転雨を心配する曇り空でしたが、皆さん熱心に積極的に取り組んでいただき、雨に遭うこともなく3時頃に無事に作業が終了しました。また、夕方から田舎米作り体験選任スタッフによるの手作りの料理で交流会を行いました。参加者全員の自己紹介で懇親を深めました。「阿用は、良いところですね。」という声を沢山いただきました。
 次回は、10月に「収穫祭」が予定されています。
 

稲刈りの様子です

稲刈りの様子です
 

キエローコンポ製作体験

キエローコンポ製作体験
 
 9月12日(木曜日)雲南市の「脱炭素に向けた取り組み」として、キエーロコンポスト(土中のバクテリアを利用して生ゴミを消滅させる容器)の製作体験に13名の参加がありました。
 始めに雲南市市民環境部政策課の須谷大輔さんから、地球温暖化は、自然災害だけではなく、経済活動や雇用、健康福祉などの影響があることから、脱炭素(カーボンニニュートラル)対策の一部としてコンポストの組み立て作業をしました。
コンポストは木製のもので、工具を使うのが初めての方が多く、悪戦苦闘しながらも約30分で仕上げることが出来ました。
 個人で出来る地球温暖化ですね。
 
 

体験会の様子です

体験会の様子です
 

女性ボランティア学級研修会開催

女性ボランティア学級研修会開催
 
絵手紙教室
 9月6日(金)午後7時より女性ボランティア学級の部会に併せ研修会を13名の方に参加いただき開催しました。
 始めに部会では自己紹介を行い、今年度の事業について説明しみなさんに協力のお願いをしました。その後、研修会では昨年に引き続き大東絵手紙友の会(代表:石原いくよさん)他会員3名にお越しいただき筆の持ち方、書き方、色の付け方など教えてもらい、かぼちゃやパプリカなどの素材を見ながらはがきに筆や割りばしに墨をつけて書いていきました。
 昨年も体験された方もおられましたが、ほとんどの方は今回が初めて、それでもアドバイスをもらいながら色付けをして予定より早く仕上げることができました。出来上がった作品は一人一人ひと言ずつ感想を言ってもらいました。「難しかった。」「色を付けるのが大変だったが、教えてもらって上手くできた。」「楽しかった。」などの感想がありました。毎年実施している「まめなかね通信」のはがき書きの参考にと今年も教室を開催しましたがみなさん大いに参考になったようです。
 準備をしていただいた絵手紙友の会のみなさんお世話になり誠にありがとうございました。部員のみなさんもお疲れ様でした。
 

絵手紙教室の様子です

絵手紙教室の様子です
 

夏休みわくわく宿泊体験

夏休みわくわく宿泊体験
 

アヨ有機農法塾一日研修

アヨ有機農法塾一日研修
 
 8月9日アヨ有機農法塾(代表:永瀬康典)主催の一日研修が行われました。
 8時40分に阿用交流センターを出発し、鳥取の「名和神社」、「御来屋駅」を観光、昼食は、蒜山でジンギスカン。午後は、「大山恵みの郷」と「風の家」の二つの道の駅で視察、買い物。
参加された15名の皆さんは、和やかに楽しく研修を終えられました。
 

阿用地区地域安全推進連絡会開催

阿用地区地域安全推進連絡会開催
 
 8月7日(水)午後7時から、令和6年度阿用地区地域安全推進連絡会(会長:鳥谷和生)が開催されました。
最初に鳥谷会長から挨拶があり、本会の目的等の説明がありました。
 阿用駐在所からは、雲南市管内での交通事故発生状況が説明され、阿用地区内では、20件発生し、人身事故が2件ありました。また、特殊詐欺等の高齢者の被害が多い状況でした。体調が悪い際は、運転しない等の防衛運転を心掛ける。詐欺被害の未然防止には、「声掛け」等の対策が有効。等の説明もありました。
 各参加団体や役職員からは、子供や高齢者に対する安全に関する取り組み等が発表されました。 意見交換では、「先般下阿用地内で横断時に人身事故が発生していることから、注意に併せ横断歩道表示の改修を要望しては。」、「道路側溝に蓋のない箇所もあり、特に冬場は注意が必要な箇所がある。」の意見がありました。一方猛暑のため、「子供たちも外に出ることが少なくなっているようだ。」など地区内の状況について意見が交わされました。会長からは「今日のように地域の状況を皆で確認しあることが大事。」との話もあり、阿用地区内の安全について共有する場となりました。
 

あよっ子七夕まつり

あよっ子七夕まつり
 
 8月2日(金)午後から阿用小学校1~4年生を対象にした「あよっ子七夕まつり」を開催しました。10名の子どもたちの参加がありました。7月26日に、4年生で事前に短冊の準備やゲームの打合せ、役割分担などの話し合いをしてこの日の七夕まつりを迎えました。
 4年生の進行により、星の冠、短冊に絵や願い事を書きました。また、当日は、阿用小学校卒業生のボランティアの参加もあり、懐かしい話ができた子どもたちもいました。
 笹に飾り付けが終ると国際交流員のジャンさんにコーンホールゲームとワールドバーガーゲームを教えていただきました。コーンホールゲームでは、的に入る様になるとジャンプして喜ました。
 ゲームが終ると阿用交流センターからあおぞらの家までの七夕行列です。「テーン・テーン・テン・テン・テンテコテンの七夕さん」の掛け声であおぞらの家に向かいました。到着すると利用者さんが玄関前で出迎えていただきました。子ともたちは、利用者さんに笹飾り・冠・手作りキーホルダーをプレゼントし、子ども達の姿に喜んでもらいました。
 センターに帰り、全員で感想を言いました。「あおぞらの家の方が喜んでもらえて嬉しいかった。」「七夕行列は、暑かったけど楽しかった。」などの感想がありました。
暑い中でしたが、皆で楽しむことが出来て嬉しく思いました。
 
 

あよっ子七夕まつりの様子です

あよっ子七夕まつりの様子です
 

今年も清久山登山道の草刈りを行いました

今年も清久山登山道の草刈りを行いました
 
今年で20年目となりました
 7月21日阿用の里山を守る会(代表:濵田慎也)は、清久山の登山道と頂上の草刈りを行いました。当日は、里山のメンバーと振興協議会の役員等16名の参加があり、酷暑の中、午後1時30分より頂上班と登山道班に分かれ、作業を開始しました。チェンソーや草刈機を担いで登っての作業は重労働でしたが、倒木撤去も併せて行い、午後4時過ぎに作業を終え、全員無事に下山しました。夕方からは、交流センターでBBQにより慰労し、親睦を深めました。
 
 

作業と慰労会の様子です

作業と慰労会の様子です
 

阿用地区ソフトバレーボール大会開催

阿用地区ソフトバレーボール大会開催
 
 例年7月に開催していたバレーボール大会に代わり、ソフトバレーボール大会が実施されることになり、7月14日大東公園体育館で開催されました。
 9自治会16チームが参加され、中盛Cが熱戦を制し優勝しました。
大会の結果
 優 勝  中盛C
 準優勝  掛屋A
 第3位 下岡B
 

料理教室開催

料理教室開催
 
 7月12日(金)料理教室を開催しました。今回は、11名の参加があり、土井生涯学習部長さんの挨拶から始まりました。
講師は、阿用地区振興協議会の岩田久美子さんに指導いただき、スタミナ食材を使った料理を作りました。
メニューは、
◇「プルコギ」 島根和牛と野菜を使い、つけだれにつけて、炒めたピリ辛は、暑い夏の日食欲が進みます。
◇「あじのバターポン酢ムニエル」 今が旬の鯵をこんがりと焼き、ポン酢とショウガのたれをかけ、さっぱりとした味付けです。
◇「トマトのしらすオイルかけそうめん」 彩りが綺麗で子供達も喜びそうな一品です。
 また、「夏野菜を使った野菜サラダ」「オクラの胡麻和え」やデザートも(バニラアイスにプルーンのワイン煮を添えたもの)ありました。プルーンには、鉄成分が含まれ貧血の予防、腸内環境を整える善玉菌を含んでいる健康食品です。冷たいアイスに載せて頂くととても美味しかったです。(プルーンのワイン煮は、岩田さんの手作りを持参して頂きました。)
 参加者からは、「賑やかに料理作り、おしゃべりしながらの会食、大変楽しむことが出来ました。」「後日家族に作り食べ
てもらいます。」などの感想をいただきました。
 今年も暑い夏日が続くと思いますが、しっかり食べて乗り切りましょう。
 参加頂いた皆さんお疲れ様でした。ありがとうございした。
 

料理教室の様子です

料理教室の様子です
 

「うんなん幸雲体操」の視察がありました

「うんなん幸雲体操」の視察がありました
 
 7月11日(木)毎週実施している「うんなん幸雲体操」(阿用いきいき健康サロン)に身体教育医学研究所うんなんを通して東京大学の鎌田真光講師、都築葵氏と香川県と坂出市の職員の皆さん総勢15名の視察がありました。
 体操を見学された後、地域運動指導員の永瀬康典さんと勝部智子さんに聞き取りや質問がありました。指導員の二人からは、この体操を始めようと思ったきっかけや以前の「アヨさん体操」についてなど振興協議会が掲げる「健康長寿の郷づくり」事業として取組んでいる事を話されました。各職員の方からも質問があり、約1時間の視察でした。
 永瀬さん、勝部さんお疲れ様でした。
 
 

避難訓練実施

避難訓練実施
 
阿用地区954人対象
 7月7日 阿用地区民全員を対象にした避難訓練を行いました。
 当日は、午前9時に雲南市災害対策本部から警戒レベル3「高齢者等避難」が発令されたことを想定し、阿用地区振興協議会は、対策本部を立ち上げました。対策本部は、各自治会に避難指示し、併せて避難所の開設を行いました。
 連絡を受けた自治会は、一時避難所(自治会公会所)及び指定避難所(阿用交流センター)に避難し、 安否確認を行い本部へ報告を行いました。開始1時間で全地区民の 99%の安否の確認がとれ、昨年(94%)以上に高い割合でした。各自 治会とも連絡体制が整備され、 機能している表れだと思いま す。また、避難後交流センターで 起震車による地震体験も行い ました。
 

避難訓練・起震車体験の様子です

避難訓練・起震車体験の様子です
 

刈払機安全講習会開催

刈払機安全講習会開催
 
 刈払機の安全作業講習会を7月6日(土)の9時から阿用交流センターで開催しました。講習会には、6名の受講者があり、大原森林組合事業課の門脇康幸さんにより指導いただきました。
 最初に座学による講習があり刈払機の構造やメンテナンス等について学習しました。その後は、交流センター近くの中央公園で実技があり、基本的な刈り方や危険を伴う作業等についての指導がありました。
主な指導点(抜粋)
〇刈払機の回転軸にグリス充填(3ヶ月に1回)
〇草やつるが絡まるからと飛散防護カバーを取り外して作業しないこと
〇他の作業者と15m以上離れて作業 すること
〇刃の前方左側3分の1の部分を対 象物に当てるようにすること (絡 みつき、キックバックの防止)
〇刈払機を大振りしたり、刈刃で打つ、 たたく等の方法で刈払わないこと
 

講習会の様子です

講習会の様子です
 

阿用川堤防草刈り作業

阿用川堤防草刈り作業
 
今年で19年目となりました
 毎年恒例の阿用川堤防の草刈りを実施しました。
初回は、6月16日に実施し、自治会、振興協議会役員、生活環境部、阿用の里山を守る会の皆さん等48名の方に参加いただきました。早朝6時から阿用川両岸と東上の大東窯入口側の法面の草刈りを行いました。7時には終了し、きれいな景観が戻りました。今年も2回計画していましたが、2回目は、雨天の為中止となり、1回のみの実施となりました。
 また、6月14日には、細貝組様に今年もご支援をいただきました。感謝申し上げます。
参加頂いた皆さんご協力いただき、ありがとうございました。
 

作業の様子です

作業の様子です
 

アヨ有機農法塾総会開催

アヨ有機農法塾総会開催
 
 アヨ有機農法塾(会長:永瀬康典)は、6月14日総会を開催しました。
今年度は、五つの事業が計画され、取り組みます。
①「農薬・化学肥料を少なくした環境 保全型の米や野菜作り」を担うエコ ファーマーの増員(研修会)に取り 組みます。
②「田舎米作り体験」に参加し地域以 外の方との交流を深めます
③コロナウイルス感染症が5類に変 更されたので、久しぶりに視察研修 を行います。
④会員相互の交流・親睦を図ります。
⑤餅つきを通し地域活性を図り交流 を深めます。
 総会後は、恒例の懇親会を開催し、会員手作りの料理を堪能し、地区外からも沢山参加いただき、大いに盛り上がりました。現在会員は、45名です。
 

懇親会の様子です

懇親会の様子です
 

玉葱収穫

玉葱収穫
 
 阿用中央花壇の玉葱を、6月13日に阿用小学校2年生と振興協議会で収穫しました。大きな玉葱が今年も沢山(約125㎏)収穫でき、楽しく作業が出来ました。
 農業振興部長の細貝嘉紀さん、畑の草とりなど大変お世話になりました。
 

高齢者見守り支援情報交換会

高齢者見守り支援情報交換会
 
 6月12日(水)午後7時より今年度第1回の高齢者見守り支援活動情報交換会を雲南市社会福祉協議会大東支所畑昌宏主任に参加いただき、自治会福祉委員、福祉部役員、事務局の16名の参加で開催しました。
 始めに、石原正樹福祉部長が、「昨夜行われた防災委員会に続いての参加の方もおられお疲れのことと思いますが、見守り支援のやり方など共有して情報交換を行ってもらいたいと思います。」とあいさつがあり。その後、議題に入りました。
 5月に福祉委員さんに自治会内での見守りが必要な方の調査をお願いし、提出いただいた調査書を自治会ごとに報告してもらいました。今年度は阿用全体で該当者が47名でした。お亡くなりになった方、施設入所や入院中の方もありました。また新たに見守りが必要とされた方もおられました。情報交換では、「デイサービスを利用されているのを知らず留守なので心配した。」「家に伺っても出てこられない。」などの声がありました。普段は何気ない見守りを行ってもらうことで十分ですが、何かの用事で訪問される時に話すきっかけとして健康や詐欺被害防止のチラシなどを用意することを伝えました。
 最後に民生委員(副部長)の陶山隆之さんからは、「阿用の見守り支援活動はみなさんの協力があればこそであり民生委員とも情報共有して行っていきましょう。何か困ったことや気が付いたことは民生委員や交流センターに相談してほしい。」と述べられ会を閉じました。
 参加いただい福祉委員のみなさんありがとうございました。
 

笹巻作りに挑戦

笹巻作りに挑戦
 
 6月11日、阿用小学校1・2年生は、阿用寿会から8名のボランティアさんに教えてもらって、笹巻づくりに挑戦しました。団子をこねて、笹を巻いて、できあがったら早速、試食しました。
 ボランティアの皆さんありがとうございました。
 

みんな頑張りました

みんな頑張りました
 

長寿会奉仕作業

長寿会奉仕作業
 
 6月12日、9時30分より阿用寿会の長寿会(会長:濵田富次)による阿用交流センター周辺の清掃作業を行っていただきました。
 当日は、 23名の皆さんが参加され、草刈り、剪定、草そぎ、刈った草の回収等行っていただきました。また、阿用中央公園も草刈りをしていただき、大変きれいな環境となりました。炎天下の中での作業、感謝申し上げます。
 

作業の様子です

作業の様子です
 

阿用の里山を守る会総会開催

阿用の里山を守る会総会開催
 
 6月6日 阿用の里山を守る会(代表:濱田慎也)の総会が開催されました。濵田代表より「昨年度は、コロナ禍前のような活動が出来た。今年度についても昨年同様の活動を実施したい。皆さんのご協力をお願いします。」と挨拶がありました。5年度事業報告と6年度事業について協議されました。今年度も阿用の里山の整備に努めます。また、総会後は、懇親会も開催され、交流を深めました。
今年度事業計画
 ◇草刈機安全講習会 7月
 ◇清久山登山道と山頂の草刈り 7月
 ◇くのじ山・磨石山登山道と山頂の草刈り 10月
 ◇清久山健康登山 10月
 

総会、懇親会の様子です

総会、懇親会の様子です
 

田舎米作り体験(田植え)実施

田舎米作り体験(田植え)実施
 
 5月18日(土)にコロナ禍で中止していた「田舎米づくり体験」を5年ぶりに開催しました。
 今年は、東京・大阪・兵庫・松江・出雲・益田から子どもたちを含め25名の参加があり、地元のアヨ有機農法塾の皆さんや阿用地区振興協議会役員、職員等総勢52名で、晴天のもと阿用交流センター隣の約8アールの田んぼの田植えを行いました。
 参加者は、農業振興部長の細貝嘉紀さんに苗の植え方についての説明を受け、1人4列毎に手植えをしていきました。慣れない手つきでしたが泥の感触を楽しみながらにぎやかに田植えは進み、約1時間半で終了しました。子どもたちも泥だらけになりながら頑張りました。
夕方からの交流会は、田舎米作り体験特任調理スタッフによる沢山の手作りの料理を堪能していただきました。
 参加者から
「地区をあげて有機農法という同じ方向に向けた理由は?」
「家族4人で1年分の米を作るのに必要な田の面積は?」
「猪の防除はどのようにしているのか?」
「生まれ変わったら都市部か田舎のどちらに住みたいか?」
などの質問があり、農業の現状や「阿用」を知っていただいた場となりました。 また、参加者全員の自己紹介で楽しく交流が出来ました。今後、秋の収穫イベントで再会できるのを楽しみにしています。
 皆さん大変お疲れさまでした。
 

田植えと交流会の様子です

田植えと交流会の様子です
 

阿用小のさつま芋苗植え

阿用小のさつま芋苗植え
 
 5月14日(火)に阿用小学校全校児童で、さつま芋苗の植え付け作業を行いました。恩田集落支援員から、苗の頭は東の方向に向けることや水平に植える等の植え方指導を受けた後、作業に入りました。
 児童たちは、5班あるなかよし班で協力しながら、畑の畝に一人2本の植付けをしたあと、水やりをして約1時間で作業は終了しました。
 終わりの会では、6年生から「最後の芋苗植えで下級生と協力しながら出来たこと」や、下級生からは「教えてもらいながら植えられて良かった」といった感想が発表されました。教頭先生から「今後は苗に水やり等をするお世話がありますが、各班で協力しながら行いましょう」の挨拶で会は終了しました。
 児童たちは、秋の収穫を楽しみにしていました。
 

活動の様子です。

活動の様子です。
 

交通安全パレード実施

交通安全パレード実施
 
 4月8日、雲南地区交通安全協会阿用支部は、春の全国交通安全運動に伴い交通安全パレードを実施し「交通安全」を呼び掛けました。当日は、阿用駐在所片岡巡査部長さんと交安協阿用支部役員7名により阿用交流センターを7時20分に出発しパトカーを先導に広報車、軽トラックなどにより阿用地区内をパレードし啓発活動を行いました。
 

パレードの様子です

パレードの様子です
 

第2回高齢者見守り支援活動情報交換会開催

第2回高齢者見守り支援活動情報交換会開催
 
 3月12日今年度2回目の高齢者見守り支援活動の情報交換会を開催し自治会福祉委員さんと共に今年度の総括を行いました。
例年通り各自治会での状況を福祉委員さんに報告していただきました。自治会によっては施設に入所や転居された方もありましたが比較的元気な方が多く外仕事や買い物など自分でされていることなど報告がありました。また、ある自治会では高齢の女性の方たちが若い方たちと「コンニャク作り教室」をされたと聞きました。こうして元気に交流ができて、手作りの伝承が行われたことはとても良いことだと感じました。
 課題としてあげられたのは、「見守り該当者の方が何かあった時に福祉委員さんへの連絡がない場合があり、自治会長か福祉委員に連絡を入れてもらいたい。」と言った意見がありました。来年度からは、そうしたことも見守り該当者の方へ周知するようにします。陶山民生委員からは「些細なことでも構わないので困った事や心配な事、変わった様子などあれが民生委員に相談してください。」と述べられました。
 最後に来年度福祉委員の交代がある自治会は引き継ぎを行っていただくようお願いをして会を閉じました。 参加いただいたみなさんありがとうございました。
 

配食サービス事業の意見交換会開催

配食サービス事業の意見交換会開催
 
 3月6日(水)午前9時30分から配食サービス事業の意見交換会を雲南市社会福祉協議会大東支所遠藤ひとみ主幹、配食ボランティアの皆さんにご参加いただき開催しました。
 はじめに、山本英利福祉部長から、ボランティアの皆さんのお弁当のお届け、利用者さんへの声掛けが安否確認につながっていると感謝を述べられました。社協の遠藤さんからも日頃の配食サービス事業への協力のお礼を述べられ、その後今年度の配食実績についてお話いただきました。
 大東町は他の町に比べ利用者数、食数ともに増えていますが、阿用地区では途中、利用者の減少もあり食数もわずかながら減りました。ボランティアさんからは、「お届け時におられない時があり書置きがしてあるのでボックスに入れて帰るが少し心配だ。」「いつも出て待っていてくださるので気を使われているように思う。」などの声がありました。
 令和6年度から弁当業者さんからの申し入れがあり、夏季の間のお届け時間が変更になるとの説明もありました。食中毒などの面で安全に利用者さんに食していただくよう届け、声掛けをこれまで通り続けていきたいと感じました。
 今年度も配食ボランティアの皆さんの239日間のお届けと見守りがあり、何事もなく終えることが出来ました。誠にありがとうございました。
 

環境美化パトロール実施

環境美化パトロール実施
 
 3月10日(日)午前8時30分から、生活環境部(部長・景山正彦)により、川井大橋から川井峠間の環境美化パトロールを行いました。当日は、生活環境部員の皆さん等15名の参加がありました。県道沿いに捨てられたビン・缶・ペットボトル・ビニール袋等の不法投棄物を回収しました。川井大橋を過ぎた上りの県道沿いは、特に沢山の缶やビン等が散乱している状況です。約1時間余りの作業で軽トラック約1台分の量を回収しました。
 交流センターで金属・プラスチック・ガラス・可燃物に分別し、土のう袋約10袋分となりました。回収量は昨年よりは少なく感じましたが、不法投棄は、後を絶ちません不法投棄は犯罪です。今後もこの活動により、不法投棄防止の周知に努めます。
 ご協力頂いた皆様、大変ありがとうございました。
 

作業の様子です

作業の様子です
 

男の料理教室

男の料理教室
 
 2月20日(火)午前10時から男性の交流の場を作るきっかけづくりとして男の料理教室「男子ごはん」を参加者、スタッフ14名で開催しました。
 当日のメニューは甘鯛のカレームニエル、鶏のハラミと白ねぎのマヨ味噌炒め、菜の花のからし和え、玉ねぎのコンソメスープ、卵焼きの5品を2班に分かれて作りました。普段から家庭で料理をされている方も多く、段取りよくテキパキと切ったり、炒めたりしてあっという間に50分ほどで完成しました。ご飯の炊き上がるのを待って早めのお昼です。みんなで作った料理を歓談しながら大勢でいただくお昼はいつもより楽しいひと時となりました。みなさんの感想は「楽しく作ることができて良かった」「美味しくできて良かった」「野菜も摂れて良かった」などの声が聞けました。
 今後このような食事会での交流や時には一杯飲みながらの交流の場ができるといいですか?と聞いたところ、賛成の挙手が多くありました。これから地域のみなさんが集える居場所づくりの「はじめの一歩」になった「男子ごはん」でした。
 参加いただいたみなさん是非家でも作ってみてくださいね。お疲れ様でした。ありがとうございました。
 

男の料理洋室の様子です

男の料理洋室の様子です
 

令和6年新年賀会開催

令和6年新年賀会開催
 
 年始恒例の、阿用地区新年賀会を1月21日(日)午前9時から、阿用交流センターで開催しました。
来賓に雲南市長石飛厚志様、島根県議会議員高橋雅彦様、雲南市議会議長矢壁正弘様、雲南市大東総合センター所長高田浩二様他をお迎えし、総勢43名の皆さんの出席のもと開催しました。
 主催者を代表して、後藤会長が振興協議会の各活動についての、お礼や報告をしました。
 来賓の石飛市長からは、地区活動や原発事故想定避難訓練参加へのお礼の言葉があり、高橋県議会議員からは、県政や県内の状況・課題等について、そして矢壁市議会議長からは、市内の諸情勢や阿用地区の玉湯吾妻山線工事再開、神后田頭首工井堰工事着手等の話がありました。また3名の方々から、元日に発生した能登半島地震被災者に対するお見舞いの言葉がありました。振興協議会も今回の様な壊滅的大規模災害時の対策も検討する必要を感じました。
 最後に高田大東総合センター所長の「ヤクルト400」での乾杯があり、閉会となりました。
 今年も、式典後の懇親会が開催できず、物足りなさを感じましたが、来年は盛大に行われることを祈ります。
 
 

新年賀会の様子です

新年賀会の様子です
 

令和5年12月以前の情報は移動しました。

令和5年12月以前の情報は移動しました。
 
令和5年12月以前の情報はサイドメニューから見れます。
 
 
qrcode.png
http://ayoutiku.jp/
モバイルサイトにアクセス!
<<阿用地区振興協議会>> 〒699-1224 島根県雲南市大東町東阿用33-1(阿用交流センター) TEL:0854-43-2811 FAX:0854-43-2811