3月13日(水)サロン活動を行われている代表者による研修会が開催されました。
現在、阿用地区では6自治会(東上、三峠、宮内、横手谷、川西、下岡)となかよし会(寿会)、阿用いきいき健康サロンの8団体が活動されています。
当日は、雲南市社会福祉協議会大東支所の遠藤ひとみさんと大東介護事業所理学療法士の石橋敬太さんを招き、遠藤さんからは、サロンの役割・効果についての話や出前講座の紹介がありました。
特にサロン効果については次のような場となり、介護予防はもちろんのことたくさんの効果があることがわかってきたことを聞きました。
① 地域のつながりづくり
② 孤立・閉じこもりの防止(予防)
③ 介護予防と認知予防
④ 地域の話題の情報交換や暮らしの知識を学べる
⑤ 悩み事の語り合いや困りごとの発見
⑥ 参加者同士による見守り・支え合い
また、石橋さんからは、新聞を使った手軽な運動を沢山教わりました。今日の研修内容を参考にしながら、今後も「細く、長く、楽しく」取り組める活動を目指します。