令和元年6月

 

阿用川堤防の草刈りを行いました

阿用川堤防の草刈りを行いました
 
 6月9日(日)早朝6時から各自治会、生活環境部、阿用の里山を守る会、振興協議会役員の皆さん総勢40名の参加がありました。
 1時間余りで広範囲に堤防両岸の草刈りをおこなっていただきました。
 この活動は、阿用の美しい景観を守るための取り組みとして平成18年から始まり、今年で14年目を迎えています。
 昨年8月、このような地区の環境整備活動の取り組みが評価され、「みんなで守り育てるしまねの道と川の愛護活動表彰」を受賞しています。
 参加いただいた皆様大変ありがとうございました。次週6月16日も予定しています。
 
 

草刈り作業の様子です

草刈り作業の様子です
 

令和元年度第1回高齢者見守り支援活動情報交換会が開催されました

令和元年度第1回高齢者見守り支援活動情報交換会が開催されました
 
 6月13日午後7時30分から各自治会の福祉委員、民生委員、福祉部役員さんの他、雲南市社会福祉協議会大東支所の遠藤さんにも参加いただき23名で開催されました。
 各福祉委員さんから自治会の支援状況を報告いただき、情報交換を行いました。
 全自治会が見守り支援活動に取り組まれており、自治会員ではない方の支援もされている自治会等もあり、熱心に活動されていました。
 また、「高齢化が益々進む中、支援対象者が、70歳以上の独居、夫婦の方だけでなく親子の家庭も対象になるのではないか」の意見もありました。
 今後も「安全・安心して暮らせる阿用の郷づくり」をめざし自治会における高齢者の見守り支援の充実をはかります。
 

2回目の阿用川堤防の草刈りを行いました

2回目の阿用川堤防の草刈りを行いました
 
 先週に引き続き、6月16日早朝6時から第2回目の草刈り作業を行いました。
 雨模様の天候でしたが23名の方に参加いただき、先週の残った阿用川堤防と県道沿いの草刈り作業を行いました。
 また、6月14日に地元の細貝組さんの協力もいただいています。
 2週にわたり協力いただきました皆様に感謝申し上げます。
 
 

作業の様子です

作業の様子です
 

阿用地区防災避難訓練を行いました

阿用地区防災避難訓練を行いました
 
阿用地区防災避難訓練を行いました
 いざという時に、各自治会全員で避難することが出来るよう普段から地区住民に認識していただくことを目的に初めて阿用地区で避難訓練を行いました。
 6月15日午前8時30分に豪雨を想定し、阿用地区振興協議会災害対策本部から各自治会の防災部長さんに避難開始の緊急連絡を入れ、各自治会は、定められた一時避難所、指定避難所へ避難し、避難者の確認・避難していない方の安否確認を行いました。
 また、「あおぞらの家」(福祉施設)の利用者の方の避難を雲南市消防団大東方面隊阿用分団(分団長:景山正彦)が行いました。
 避難後は、各自治会の状況報告等情報交換会を行いました。「前もって周知がされていたので、スムーズに避難できた。」「住民一覧を作成している。それを基に確認した。避難グッズ持参された人もあった。」「連絡方法をきちんと決めておくことが大事だと思った。避難所にはラジオがあった方がいい。」「高齢者が多いので、避難誘導を考えたい。」等たくさんの意見や情報をいただきました。
 避難者数は、427名(42.7%)非避難者(連絡が取れた)は、549名(55%)非避難者(連絡が取れなかった)は、23名(2.3%)でした。

 
 

訓練の様子です

訓練の様子です
 

「阿用いきいき応援隊」がスタートしました

「阿用いきいき応援隊」がスタートしました
 
 6月19日(水)午後7時から これまで準備を進めてきた小地域ネットワーク事業の一つである高齢者の困り事の窓口「阿用いきいき応援隊」の発会式を協力いただく有償ボランティアの事業所「雲南市シルバー人材センター」の高橋克明事務局長、「おたがいさま雲南」の田中節子代表、「けあきの会」の曽田隆教代表、森山史朗事務局を迎え、振興協議会役員、福祉部運営部員、事務局合わせ19名の参加で開催しました。
 はじめに、勝部振興会長から「高齢者が安心・安全で住み慣れた阿用の地で暮らしていくために助け合い・支え合いの目的を持った「阿用いきいき応援隊」が3事業所の協力により動き出すのは大変喜ばしことです。」と挨拶がありました。
 続いて、各事業所の紹介、並びに特徴などお話いただき、その後、質問を含めた意見交換を行いました。
 「最初に応援内容の見積りはしてもらえるのか。」「一緒に片づけをしてほしいと言われたら。」など質問がありました。3事業所とも応援に入る前に利用者宅に訪問し(現地の下見)見積りをされます。一緒にできることはしてもらえます。○○してあげるのではなくお互いに「ありがとう。」が言えるような応援ができたら良いというお話でした。
 また、利用者、応援者の声を聞く機会も作っていきたいと思います。
 どの有償ボランティア事業所も応援者がだんだんと高齢化しているので、「是非とも応援者を募ってほしい。」ということでした。今後、徐々に応援者を募集し3事業所に繋ぎます。
 「阿用いきいき応援隊」 いよいよスタートです!
 

ご協力いただく事業所の皆さんです

ご協力いただく事業所の皆さんです
 

タマネギを収穫しました

タマネギを収穫しました
 
 6月20日タマネギの収穫をしました。
 昨年阿用小学校1年生5名で12月5日に植えた苗が大きく育ちました。
 2年生になった児童達が暑い中頑張りました。
 雨が少なく畑が硬くて抜くのが大変でした。約1,000本を30分で収穫しました。
 今年は雪がなく又春になっても雨が非常に少ないためどこの畑でも成長が悪く「トウ」が立ってしまいました。
 そんな中50本程度のトウ立ちでした。小学校ではカレーライスにして食べるそうです。
 10kg 1,000円で販売しますので申し込み下さい。
 

頑張って収穫しました

頑張って収穫しました
 

料理教室を開催しました

料理教室を開催しました
 
 6月28日(金)午前9時30分から、阿用交流センターにおいて令和元年度の料理教室が開催され、15名の参加がありました。今年度も、食生活改善推進協議会大東支部の会長及び4名の推進員を講師に迎え、簡単で美味しく出来る料理をテーマに教えていただきました。
 最初に食生活改善推進員から当日の料理の作り方の説明を受けた後、日常良く食べる料理に含まれる塩分の簡単なクイズがありましたが、参加された皆さんの回答はほぼ正解で食生活への関心の高さがうかがわれました。
 その後に、「ミックスミートローフ」、「簡単ちまき」、「簡単ナムル」を2班に分かれて作りました。当日は、ミートローフはベーコンを巻いた上で、蒸し器で蒸しましたが、電子レンジを使えばもっと簡単に出来るとの事でした。
試食の後の反省会では、ミートローフは、ハンバーグに比べてあっさりして食べやすい、ちまきを笹の葉で包んだのは初めて、ナムルもゆでるより炒めた方がおいしいなど、どの料理も好評で、これをきっかけに色々食材を変えたり楽しみながら作っていきたいという発言もありました。
 

料理教室の様子です

料理教室の様子です
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