令和元年9月

 

田舎米づくり体験事業

田舎米づくり体験事業
 
稲刈り体験
 9月7日(土)今年で4回目となる「田舎米づくり体験」、秋の刈取り体験を行いました。
 今年の稲刈りも県内外から子どもさんを含めて25人の参加者がありました。
 当日は9月だというのに夏のような猛暑でした。初めての人もいたので、刈取り方、束ね方などの指導の後、午後1時からそれぞれに鎌を手にして手刈りで稲刈りを行いました。けっこう楽しい作業だったようですが、熱中症の心配もあったので、2時半ごろには作業を終えました。それでも約10アールの田んぼの半分近く刈ることができました。
 刈り取った稲は束ねて、前日に阿用有機農法塾の皆さんが準備した稲ハデに掛けて乾燥させます。

 
 
稲ハデつくり
 9月6日(金)に田舎米づくり体験、稲刈りのために阿用有機農法塾の皆さんがハデつくりを行いました。
 
 

田舎米づくり体験ー稲刈りー

田舎米づくり体験ー稲刈りー
 

懇親・交流会

懇親・交流会
 
 夕方から恒例の懇親・交流会を開催しました。
 今回も阿用交流センタースタッフの手作り料理で賑やかに交流することができました。
 

懇親会の模様

懇親会の模様
 

おしゃべり喫茶開店

おしゃべり喫茶開店
 
 9月18日(水)午前9時30分から「介護でつながる阿用おしゃべり喫茶」を、在宅で介護をされている方、介護や認知症予防などに関心がある方、介護事業所の職員さんや雲南市役所の保健師さんにも参加いただき開催しました。
 今回はあおぞら福祉会のあおぞらの家・とぎしの家の管理者上代由美子さんと主任の安達さんにお話や軽体操の指導をしていただきました。始めに、上代さんにあおぞらの家・とぎしの家の紹介、その後、参加者のみなさんに自己紹介をしてもらいました。そして、認知症についてスライドを見ながらお話を伺いました。

 認知症には大きく分けて4つの種類(アルツハイマー型、レビー小体型、前頭側頭型、脳血管性認知症)があり、それぞれに特徴があること。軽度認知障害については予防策として運動習慣、食事、脳トレ、知的活動、生活習慣があり、これらを行うことで、軽度の認知症の症状が改善されることもあるとのお話でした。
 間では、安達さんの指導でグーパー体操やももさすり体操、脳トレをしながらの体操を全員で行いました。なかなか上手くいかず、笑いがこぼれていました。

 お二人のお話の後は保健師さん、介護職員さんたちとデイサービスや家での様子などお茶を飲みながら歓談し、楽しい時間を過ごしました。参加いただいたみなさんありがとうございました。
 

おしゃべり喫茶の様子です

おしゃべり喫茶の様子です
 

「交通安全」を呼び掛けました

「交通安全」を呼び掛けました
 
テント村を開設しました
 9月25日(水)午前9時30分から秋の全国交通安全運動に合わせ雲南地区交通安全協会阿用支部(支部長:木色薫)は、テント村を開設し、阿用交流センター前の県道で交通安全の呼び掛けをしました。
 支部役員、自治会ボランティア、交通指導員、地域安全推進連絡会、あおぞら保育園児の皆さんなど総勢37名の方にご協力いただき、約160個のゆで卵、ヤクルト等の入った啓発チラシを配布しました。
 また、活動にあたり雲南警察署阿用駐在所片岡さん、海潮駐在所曽田さん、雲南地区交通安全協会の深田さんにご協力いただきました。
 園児たちは、運転者や同乗者の方に「交通安全でお願いします!」としっかりした声で呼びかけをしました。
 
 

テント村の様子です

テント村の様子です
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