10月14日今年度最後となった3回目のみーもスクールは、阿用小学校3.4年生12人が檜の間伐材を使ってフクロウのストラップやマグネットを作りました。
今回も島根県森林インストラクターの竹田正彦さんの指導で、用意していただいたフクロウの胴体、目、くちばし、耳を選びながらピンセットや爪楊枝を使って接着し、足は、カッターナイフを使って作成しました。
2時間の授業でそれぞれに表情の違いがあり個性豊かなフクロウが12個出来ました。
子供たちは、「むずかしかったけど最後まで上手に出来た。」「竹田さんと一緒に出来て良かった。」「初めてだったけど上手く出来て楽しかった。」等一人一人が感想を発表しました。今回の3回目の授業でみーもスクールは、終了しましたが、この学習を通した森林や自然の大切さや面白さ等を少しでも振り返ってくれることを願っています。
竹田さんには、毎回楽しい授業を提供いただき大変ありがとうございました。