手芸教室を11月17日(火)に阿用交流センターで開催し、12名の参加がありました。
今年は、コロナ感染症のため色々な活動に制限がある中、参加いただいた皆さまには、マスク着用など感染症対策をお願いし、クラフトミニかご作りに取り組んでいただきました。講師には、岩田久美子福祉推進員にお願いしました。
講義室の入り口に並べられた岩田講師の数々の作品に「こんなのが作れるようになれたらいいね!」と感心しながら、意欲的にミニかご作りに挑戦しました。岩田講師からは、丁寧で分かりやすく教えていただき、全員熱心に取り組み予定時間の1時間半を少し超えてしましましたが、同じ材料でもそれぞれ編み方や曲げ具合で自分らしさが出て、素敵なかごが出来上がりました。
材料は100円ショップの販売されているもので、作り方が分かったので、また自分でも作ってみたいとの感想もあり、参加いただいた皆様のご協力により楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。