阿用小学校のみーもスクールが、10月13日にあり檜の間伐材を使ってフクロウのストラップを作りました。今回3回目の授業も島根県森林インストラクターの竹田正彦さんの指導でフクロウ作りに4年生11名が取り組みました。竹田さんに準備していただいた沢山の檜を加工したフクロウの胴体、目、くちばし、耳を選んで順番に取り付けていきます。小さな部品なのでピンセットや爪楊枝を使って接着し、足の部分は、カッターナイフで加工し取り付けました。2時間の授業で全員がオリジナルのフクロウを作り上げました。
作り終えると子供たちから「簡単だと思ったけれど、難しかった。」「一生懸命になって作ったので楽しかった。」「最後まで丁寧に作ることが出来た。」「みーもスクール3回の学習でいろいろな事がわかった。」等の感想や子供たち全員か「満足!!」の言葉が聞けました。最後に児童から竹田さんにお礼を言って、今年度のみーもスクールは、すべて終了となりました。