7月14日(金)コロナ禍を空けて4年ぶりに料理教室を開催することが出来ました。暑さを乗り切る簡単料理(地元の食材を使った)をテーマに開催し、10名の皆さんの参加がありました。
今回は、大東町海潮地区在住の「あそびばキッチン」代表の佐々木久美さんを講師に招き教えていただきました。佐々木さんは、山陰中央新聞の生活応援情報誌「りびえーる」に食に関する記事を掲載されています。
メニューは、ジャージャー米粉麵、サラダチキン、塩麴レモンだれ、ズッキーニの塩昆布浅漬け、なすの冷製ポタージュ、フルーツ白玉の6品でした。最初に調理のポイントを佐々木さんに教わり、実習の開始になると調理室が賑やかになり、皆さん手際よく予定していた時間より早く出来上がりました。
試食会では、佐々木さんに今回使用されたもろみ味噌、塩麴、甘酒などの発酵食品の良さや最近海外の小麦によるアレルギーなどの問題があり日本の米を使う食品が見直されていることなどお話頂きました。
今回久しぶりにこうして、皆さんと賑やかに、料理教室が開催出来た事を嬉しく思います。
ありがとうございました。