年始恒例の、阿用地区新年賀会を1月21日(日)午前9時から、阿用交流センターで開催しました。
来賓に雲南市長石飛厚志様、島根県議会議員高橋雅彦様、雲南市議会議長矢壁正弘様、雲南市大東総合センター所長高田浩二様他をお迎えし、総勢43名の皆さんの出席のもと開催しました。
主催者を代表して、後藤会長が振興協議会の各活動についての、お礼や報告をしました。
来賓の石飛市長からは、地区活動や原発事故想定避難訓練参加へのお礼の言葉があり、高橋県議会議員からは、県政や県内の状況・課題等について、そして矢壁市議会議長からは、市内の諸情勢や阿用地区の玉湯吾妻山線工事再開、神后田頭首工井堰工事着手等の話がありました。また3名の方々から、元日に発生した能登半島地震被災者に対するお見舞いの言葉がありました。振興協議会も今回の様な壊滅的大規模災害時の対策も検討する必要を感じました。
最後に高田大東総合センター所長の「ヤクルト400」での乾杯があり、閉会となりました。
今年も、式典後の懇親会が開催できず、物足りなさを感じましたが、来年は盛大に行われることを祈ります。