5月14日(火)に阿用小学校全校児童で、さつま芋苗の植え付け作業を行いました。恩田集落支援員から、苗の頭は東の方向に向けることや水平に植える等の植え方指導を受けた後、作業に入りました。
児童たちは、5班あるなかよし班で協力しながら、畑の畝に一人2本の植付けをしたあと、水やりをして約1時間で作業は終了しました。
終わりの会では、6年生から「最後の芋苗植えで下級生と協力しながら出来たこと」や、下級生からは「教えてもらいながら植えられて良かった」といった感想が発表されました。教頭先生から「今後は苗に水やり等をするお世話がありますが、各班で協力しながら行いましょう」の挨拶で会は終了しました。
児童たちは、秋の収穫を楽しみにしていました。