5月11日快晴のもと、小学校児童による恒例の田植えです。
今年で25年目を迎えます。高学年は手馴れたものです。
有機農法塾、保護者のみなさんなど多数の応援がありました。
はじめに松岡校長の挨拶、そして景山さんから苗の植え方の指導がありました。
1年生は始めての体験、なかなか田んぼに入れません。
素足で田んぼに入るのは今頃ではないですが。でも良い体験です。
しばらくすると、1年生も上手に植えれるようになりました。
手で植えるのは、なかなかコツが必要ですよ。
一生懸命さが伝わります。奮闘してます。
田んぼも慣れて上手に歩けます。
朝日民生委員から「お米と朝ご飯を食べることが大切」と挨拶。
内田光訓さんが、事前にババを曳いていただきました。
今では見られない作業です。でも手植えの場合これがないと真っ直ぐ等間隔で植えれません。
今年も田植えが無事終了、秋には美味しい米が出来ます。
関係者の皆様お疲れさまでした。ありがとうございました。