講師は斐川町の高根さん、「気をつけ」とにかく大きな声で受け応えが重要。
スポーツです。「精神と集中力」が大事、何もスポーツに限りませんが、子供たちに基本的な心構えを伝授。
1mほどの管に矢を入れて的を狙います。
重要なのは身体のスタンスと腹式呼吸による「フッ」と吹く呼吸です。
5メートル先の的を射ます。コツを覚えてドンドン上達。
大きく手を挙げて、背中の肩甲骨を開くことによって沢山の酸素を吸い込む。この呼吸と集中力が有酸素運動として良いとのことでした。
最後に「ふりかえり」「出来て楽しかった」との子供たちのコメント
高根さんから「大きな声で遊んでたら、授業中も大きな声で喋りましょう。わかりましたか?」「ハーイ」と大きな声で返事をしました。
冬場の屋内スポーツとしても十分楽しく、身体にも良いと感じました。