4日は、とても良い天気。小学校はインフルエンザにより参加自粛とのこと、1人だけ参加。あおぞら保育園んから土曜保育の子供達が参加してくれました。10時から神社まで歩きました。土屋宮司さんから豆まきについて子供達に質問①豆を焼いて磨り潰すと何が出来る?「きなこ」②煮てワラに包むと何が出来る?「・・・納豆」③では、煮て豆の汁を固めると何が出来る「とうふ」子どもたちは、しっかりと豆から何が出来るかを知ってました。感心しました。宮司さんは「豆を鬼にぶつけるのは、魔滅(まめ)邪気を払い無病息災を祈念する」との説明でした。
いよいよ、赤鬼と青鬼と登場に泣き出す子ども、鬼を追い回す子ども。元気一杯の声が境内に響きました。
交流センターに帰って、有機農法塾の皆さんがつかれた餅を土産に保育園や自宅に帰って行きました。
泣いた子や追っかけた子が、良き思い出として残れば関係者は喜びます。こころがホンワカな土曜日でした。