平成29年2月

 

2月4日午前中に阿用神社で豆まきを行ないました。

2月4日午前中に阿用神社で豆まきを行ないました。
 
あおぞら保育園の子ども達に参加してもらいました。
 4日は、とても良い天気。小学校はインフルエンザにより参加自粛とのこと、1人だけ参加。あおぞら保育園んから土曜保育の子供達が参加してくれました。10時から神社まで歩きました。土屋宮司さんから豆まきについて子供達に質問①豆を焼いて磨り潰すと何が出来る?「きなこ」②煮てワラに包むと何が出来る?「・・・納豆」③では、煮て豆の汁を固めると何が出来る「とうふ」子どもたちは、しっかりと豆から何が出来るかを知ってました。感心しました。宮司さんは「豆を鬼にぶつけるのは、魔滅(まめ)邪気を払い無病息災を祈念する」との説明でした。
いよいよ、赤鬼と青鬼と登場に泣き出す子ども、鬼を追い回す子ども。元気一杯の声が境内に響きました。
交流センターに帰って、有機農法塾の皆さんがつかれた餅を土産に保育園や自宅に帰って行きました。
泣いた子や追っかけた子が、良き思い出として残れば関係者は喜びます。こころがホンワカな土曜日でした。
 

豆まきのスナップです。

豆まきのスナップです。
 

2月12日雲南市の自主組織取組発表会で配食サービスを報告

2月12日雲南市の自主組織取組発表会で配食サービスを報告
 
阿用から木色さん(配食事務)岩田さん(福祉推進委員)が発表
 当日は、大雪警報が解除されたものの通学路や各戸の木戸口は膝までの積雪。早朝からスタッフは除雪機で作業。午後1時半に発表会開始、一番手で二人の登場です。制限時間は7分みっちり練習した成果、ぴったりと時間内でかつ明瞭なる説明でした。(手ぼめではありません)フロアからは、配食ボランティアさんんへの謝金はどうなっているか?保険は?弁当はどこが作っているか?などの質問がありました。
また、コメンテーターの川北秀人さんからは「長崎県では入院グッズ(洗面道具、スリッパなど)を交流センターが安価で(100円ショップで揃える)提供しているケースもある。単身世帯等で重宝されている。見守り支援を兼ねてやっている阿用の取組の参考としてほしい」とのアドバイスがありました。
今後の参考になりました。
ともあれ、配食サービスと見守り支援を行なっていることを広報できたことは良かったと思います。
木色さん、岩田さんご苦労様でした。
 

発表会の様子です。

発表会の様子です。
 

2月19日(日)ソフトバレー大会が開催されました。

2月19日(日)ソフトバレー大会が開催されました。
 
24回を向え、12自治会22チームが参加。
 今年は、大東町民体育館が改修工事で使用できないため、大東文化センターで開催。
決勝リーグには宮内Aチーム、Cチームと川西Aチーム、Bチームが勝ちあがり熱戦の結果川西Aチームが優勝。準優勝は宮内Cチーム、3位には川西Bチームと宮内Aチームでした。川西と宮内で上位3位までを独占された今回の大会でした。
当然のこととして、慰労会が盛大に開催。自治会内の絆が一層深まった事と思います。
 

当日のスナップです。

当日のスナップです。
 

2月26日午後、寿会体力測定がありました。25名の参加

2月26日午後、寿会体力測定がありました。25名の参加
 
阿用小学校体育館、女性11名 男性10名で開催。
 肌寒い日でしたが、測定に入る前に「ドンドン パッ」ゲームで身体ほぐし。加藤スポーツ推進委員の指導で二本のスティックをドンドンで床を突き、パッで手を放します。そのタイミングで身体を交わして左隣の人がスティック(倒れかかった)を素早く持つわけですが、これが難しい。でも見ている方は腹を抱えて笑えます。いよいよ測定になり、握力・前屈・片足立ち・障害物歩行・6分間歩行と盛り沢山です。総合評価でAが1人、Bが9人 Cが8人 Dが3人でした。約2時間でしたが、1年に1回の測定で体力を把握し日常の作業等を考慮できると思いました。来年も是非開催したいと挨拶があり終了しました。お疲れ様でした。
 

体力測定の模様です。

体力測定の模様です。
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