平成29年3月

 

3月1日午前、阿用小学校6年生がセンターを訪ねてくれました。

3月1日午前、阿用小学校6年生がセンターを訪ねてくれました。
 
今月の17日には卒業する6年生、交流センターに感謝の気持ちを伝えました。
 8名の小学生「交流センターで色々な体験と応援をもらったので、感謝の気持ちと手作りのクッキーを持ってきました」と訪ねてもらいました。玄関で岩田生涯学習推進員が受け取りました。昌子先生から「卒業前に訪ねたいと子供達から要望があり参りました」時間が若干あるとのことで、事務所で歓談。将来の夢・目標を聞きました。・保育士・会社員・サッカー選手など、中学校へ通うようになっても気軽にセンターを訪ねて欲しいと伝え全員で記念写真を撮って学校へ帰っていきました。弥生の初日に心温まる来訪でした。ありがとうございました。
 

当日のスナップです。

当日のスナップです。
 

高齢者見守り支援の情報交換会を開催。

高齢者見守り支援の情報交換会を開催。
 
3月11日(土)18:00から18名の参加でした。
 3月11日18:00から各自治会の福祉委員(自治会副会長)の皆さんに集まっていただき、自治会の見守り支援が必要な方について情報の交換を行ないました。もちろん個人情報なので固有名詞はでませんが、今年の雪の多さなどから、例年よりこまめに見守りを行なったことなどが報告されました。現在支援が必要と思われる方は60名。見守り支援を受け入れていただいてる方は52名です。
 

健康長寿の郷づくり事業の後半です。

健康長寿の郷づくり事業の後半です。
 
3月13日から15日まで、5会場52名の参加でした。
 阿用地区の寿会会員を対象に、健康度を明らかにし今後の健康づくり事業の参考とするために昨年の8月に続いて2回目(前回と健康度の比較)の開催です。前回のふりかえり・「痛みについてくよくよ考えたり頻繁に話題にしている患者は自ら症状を悪化させている・不安と恐怖から安心と勇気を・案瀬ににせず普段どおりの生活を・自分で治すという意識を持つ・ストレスの対処法を学ぶ などを聞きました。島根大学の磯村先生からは「自分でどの様に主体的な健康状態をとらえているか」を調査してきた。 注目されるのは社会生活機能の点数が阿用地区においては国民標準値より高い、このことは近所付き合い等が活発に行なわれている証と考えるとの報告もありました。また、イスに座った状態から歩行で3メートル先を回って帰る体力測定も行なわれました。(株)コミケアや浜田の県立大学の学生さんに御協力をいただき今年度の事業が終了しました。
 

配食サービス情報交換会を開催10名の参加。

配食サービス情報交換会を開催10名の参加。
 
3月15日19時から雲南市社協・配食ボランティアさん等参加
 配食ボランティアさんからは、「今年度は特別なことはなかった」「2例ほど声がけしても返事が無く、幸い窓が開いていて汗だくの利用者さんを発見、早期発見できて人命救助できた」「時間どおりに配食し、必ず声がけをしていきたい」との意見でした。社協から「利用料金が4月以降引き上げられる、利用者の減になるのではと危惧、昨年の12月に情報が入った」との説明、事務局から「50%もの引き上げは、余りにも唐突で、弁当配食だけが、この事業ではない。見守りを目的になっている。2月に文書1枚しか届けない姿勢は自主組織と協働で事業をやるとの表現からも遺憾だ」と意見を申し上げました。
この3月で、事業開始からボランティアとして活動されてきた土江明義さんが勇退され、川西の藤原清さんが後任になられる予定との報告をし、終了となりました。
 

3月15と16日木材搬出講習会を開催しました。

3月15と16日木材搬出講習会を開催しました。
 
搬出作業を安全に行なう機材を整備、講師を招いて2日間実施
 阿用地区で行なっている、みーもの森づくり事業で搬出可能な木材を搬出する為に雲南市森林バイオマス推進事業補助金を申請し、この度、関係機材(約29万円)を購入いたしました。
その具体的な活用方法を学ぶために講習会を開催。チェンソー講習会(グリーンパワーうんなん)受講者を中心に6名を対象とさせていただき、講師には「匹見・縄文之森協議会」の高濱さんに来ていただきました。
初日は座学とロープワーク(もやい結び・二重テグス結び・ロープスリングなど)を訓練。
翌日16日は、環境整備推進員の佐藤祐治さんが伐採した阿用川沿いの杉材を軽架線を使って搬出作業講習、
小型エンジンのウインチを使って市道まで搬出を試みました。何事も実技で学ぶことが重要で講師から「みんなで考えて見る、安全を何よりも優先」との現場での助言は頭に叩き込みました。
 

講習会の模様です。

講習会の模様です。
 

阿用小学校の6年生8名が卒業しました。おめでとう

阿用小学校の6年生8名が卒業しました。おめでとう
 
3月17日保護者・多くの御来賓・先生達に送られて巣立っていきました。
 男子5名 女子3名を在校生も見守る中で一人一人に松岡校長から卒業証書が渡されました。校長先生からは「夢をもち、感謝の気持ちも忘れずに過ごしてほしい、今日はおめでとう」と餞の言葉がおくられました。濱田PTA会長から「校長先生をはじめ担任の先生、そして地域のみなさんの支援があったればこそ立派に育つことが出来た。感謝の気持ちを大事に」と挨拶。卒業生と在校生で「旅立ちの日に」を歌い、校歌斉唱で式は終了しました。交流センター事業にも沢山の思い出をつくってくれた8名の子供達。中学校に通うようになっても、阿用での生活は続きます。いつでもセンターに立ち寄ってもらいたいものです。おめでとう
 

卒業式のスナップ

卒業式のスナップ
 

春の環境パトロールを実施、11名の御参加いただきました。

春の環境パトロールを実施、11名の御参加いただきました。
 
3月19日(日)朝7時から作業、土農袋20杯強の空缶がありました。
 石原昭造 環境部長をはじめ各自治会の部員さんに集まっていただきました。県道25号線川井大橋から川井峠までの側溝・法面の空き缶、瓶などを回収。ビール缶も多く含まれていました。一部の心無い人の行為と思いますが、心が痛みます。石原部長から「自治会の皆さんに、この状況を知ってもらい全員で、不法投棄、ポイ捨てをなくしていきましょう」と周知依頼がありました。参加いただいたみなさんに感謝申し上げます。
 

作業風景です。

作業風景です。
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