平成29年4月

 

29年度第1回自治会長会が開催され、各種の役員が決まりました。

29年度第1回自治会長会が開催され、各種の役員が決まりました。
 
4月7日午後7時半から16自治会長はじめ振興会スタッフも参加
 新たに自治会長になられた方を含めて自己紹介、阿用地区連合自治会長や大東中学校教育後援会の役員選考に移りました。選考の結果、連合自治会長には福富自治会の景山源栄さん 副会長には横手谷自治会の内田浩さん 代表監事に清久下自治会の佐藤克巳さん 監事に宮内自治会の常松繁夫さんと明賀谷自治会の永瀬都夫さんが就任されました。中学校後援会評議委員には東上自治会の星野孝二さん 下岡自治会の石原健二さん
三峠自治会の筒井美行さんが就任されました。
新しく役員になられた方を代表し景山連合自治会長から「会合が日中にあり、現役で働いている方は就任が難しいとのことから受けることとなったが、70歳を過ぎており皆さんの協力を得て粉骨砕身頑張りますので、よろしくお願いします」と挨拶がありました。
会合には、阿用消防団から景山正彦 分団長をはじめ役員の方も参加、消防団活動への協力を要請されました。
 

自治会長会のスナップです。

自治会長会のスナップです。
 

4月10日春の交通安全週間、テント村の開設です。

4月10日春の交通安全週間、テント村の開設です。
 
4月10日春の交通安全週間、テント村の開設です。
 午前9時から あおぞら保育園の子供たちに手伝ってもらいました。
4月6日から15日までの全国交通安全運動、・子供と高齢者の交通事故防止を基本に種々の活動が行なわれています。前日の夜8時から、自治会女性部のみなさんが、ゆで玉子を作っていただき、ピーアール用の袋に入れました。あおぞらの子供達は大きな声で「交通安全おねがいします」と呼びかけ、運転手さんもニッコリです。交安協から風船をもらって元気に保育園に帰っていきました。交安協のみなさん御苦労様でした。
県道25号線(日量4千数百台の車が通ります)はスピードも速いです。歩行者も左右確認と夕方は特に散歩などの時は反射タスキを付けて行動しましょう。
 

テント村の様子です。

テント村の様子です。
 

4月11日阿用小学校に7人の1年生が入学しました。

4月11日阿用小学校に7人の1年生が入学しました。
 
大きな声で返事ができましたよ。おめでとう。
あいにくの雨模様でしたが、校庭の桜は満開です。新入生は担任の西先生の呼名に「はーい」と大きな声で返事をし、起立します。松岡校長は「ぼく、どらえもん、ドラエモンがみんなに頑張ってほしいことをしゃべりますよ。 かるい あいさつ くべんきょうする んとあそぶ の三つを祝辞とされました。
阿用小学校PTA会長の三原大吾さんから「新入生のみんなに、二つのきをお願いします。げん やる
二本のきを植えて下さい。みんなを応援します。保護者のみなさん、子どもたちは疲れて学校から帰ってきます、ほめて しかって育ててほしいです。親同士が協力し合って育んでやっていきたいと思います」と祝辞を述べられました。男の子3名 女の子4名の新入生を上級生が温かく迎え、新たな学期が始まります。保護者のみなさん 本日は誠におめでとうございました。
 

入学式のスナップです。

入学式のスナップです。
 

今年はじめての「おしゃべり喫茶」開店です。

今年はじめての「おしゃべり喫茶」開店です。
 
4月11日10時30分から交流センターで開店
 6名の介護者家族の方、介護事業所のケアマネージャー、社協の職員の方、おたがいさま雲南のコーディネーター、事務局合わせ14名の参加で「お花見おしゃべり喫茶」を開催しました。
 はじめに、三刀屋町にお住まいの笑い療法士、藤原ヒロコさんのお話を聞きました。手のひらを広げて声を出してみんなで笑ってみました。最初は作り笑いでもだんだんとおかしくなりみんなが笑顔 ((´∀`)) 「笑うと脳が刺激され、がんやウィルスにおかされた細胞などを攻撃する細胞が活性化し、免疫力が高まる」とお話下さいました。
 その後お昼になり、介護のこと、普段の様子などお花見弁当を食べながら歓談をして終わりました。
外はあいにくの雨模様でしたがいっぱい笑って、歌って、食べて少しリフッレシュできたひと時だったのではないでしょうか。
 

おしゃべり喫茶の模様です。

おしゃべり喫茶の模様です。
 

10周年の総会が開催され、ワークショップで今後の活動を協議

10周年の総会が開催され、ワークショップで今後の活動を協議
 
あよう川スマイル(代表:岩田桂子さん)4月19日に21名の参加
 阿用地域を元気にしようと平成20年に女性の集まりとして結成、当時、大東町の補助事業がありプレゼンテーション(補助事業へのプラン説明)に出かけて3年間の事業補助をもらって活動を展開。現在は会員の会費や活動収入で運営されています。
10年の節目であり、総会後にお茶を飲みながら10年間の歩みや今後の活動についてグループに分かれて協議されました。
ワークショップでは、
①10年間を振り返って
・阿用の女性の集まりが出来、同年代で話ができて良かった
・活動をとおして小学生から高齢者までの参加があり行事等がにぎやかになった。
・みんなに会え、いつも手料理でいろいろ勉強になった。
・阿用地区が明るくなりました。
②今後の活動について
・料理教室、合唱団の結成、健康教室、木の実を使った手芸
・日帰り旅行
・子供たちが踊っている「南中ソーラン」の今後について
・振興会の事業に協力していく
③その他
・地区の崖、道路、竹林が整備され地域が明るくなった、振興会に感謝
・阿用駐在所の方が、いつも気配りをしてくださっており感謝
これからの10年を上記の目標をもとに、地域が元気になるように、会員みんなで楽しみながら頑張っていこうとの集いでした。
 

ワークショップの様子です

ワークショップの様子です
 
 

29年度阿用地区振興協議会総会が開催されました。

29年度阿用地区振興協議会総会が開催されました。
 
4月27日 第44回総会、議案は全て承認されました。
昨年度から、代議員席と役員席を対峙するように会場設営しました。事業報告・決算報告・事業計画・収支予算について質疑がありました。
三原英男さん(国際文化交流協会阿用支部)から①雲南市の補助金でPCウインチ講習があっているが、写真でみると軽架線を使って材を搬出されており、危険な作業だ、この種の作業は専門家に依頼すべきだと考える。また各種保険料の支出はどうなっているか説明がほしい、更に労災保険は加入しているのか、何かあれば永瀬会長個人が責任を問われると思うがどうか。②指定管理会計で新聞を2紙購読されているが、一部で良いのではないか大東交流センターは1部購読、経費節減にもなると思うが。③来年は役員の改選時期、今のスタッフは種々の活動をされているが果たして来年の役員がうまく選出されるのか、公募方式も含めて検討されたい。
事務局から答弁、①については、労災保険には加入しており、労安法による安全講習も受講している。またPCウインチ講習会は、安全には細心の注意をはらって講師の指導のもと行なった。自分達に負えない作業は専門家に依頼している。永瀬会長個人への責任課題は、雲南市は振興会を法人化する方針で対応可能と考える。②については農業新聞と中央紙を購読、従来どおりで対応。③については、公募も検討します。陶山隆之さん(民生委員)からAEDを導入されたが、夜間の対応はどうか。また、各自治会も高齢者が増え各種の事業参加が難しいと思われるので対応を検討されたい。事務局からAEDの室外保管は、経費もかかり、各種事業の時は現場まで持ち出すなどで対応。自治会の状況に応じて対応いただければと
考える。米原豊さん(商工会阿用地区)から除雪機で高齢者宅の木戸坂や歩道の除雪をやっていただき感謝、個人が振興会の機材を借りることは出来ないか。事務局から時間がかかったが、お一人暮らしの宅を中心に除雪を行なった。機材の貸し出しは事故等のおそれもあり、現状では考えていない。
種々のご意見をいただきました。有り難うございます。
代議員20名、役員15名、職員7名の42名参加の総会は、20時半に終了し会費制で懇親会。種々の話題で盛り上がりました。
 

4月28日清久山登山道整備を行いました。

4月28日清久山登山道整備を行いました。
 
交流センタースタッフ3人と松浦さんの4人で10時から14時まで
 登山道入り口から竹林を抜けるまでの区間は、猪が大きな穴をあけたり随所に竹の子が生えており、対処しながら2時間かけて頂上へ、途中の見晴らし場所では、若干の雑木伐採と枯れ松の伐倒をしました。
ちょうど12時に頂上に到着、この季節にしては素晴らしい眺望でした。大社から宍道湖、三瓶山、大山も綺麗に見えました。昼食をとってから、下山をはじめ途中で更に枯れ松を伐採し終了。
今年は、県の緑の募金事業で頂上に木製イスを設置する予定です。
登山口には一等三角点の説明などを入れた案内看板も設置します。沢山の方に登っていただきたいと思います。
 

作業風景のスナップです。

作業風景のスナップです。
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