平成29年5月

 

あようっこ田んぼの田植え、五月晴れでした。

あようっこ田んぼの田植え、五月晴れでした。
 
5月連休明けの8日、和やかに作業しました。
 恒例の小学校全員参加による田植です。アヨ有機農法塾のみなさんが事前に畦ぬりやババ引などをやられて準備完了 、午前10時40分全員で始めの式です。佐藤祐治さん(無農薬・有機農法で米作りをやっておられます。)から苗の植え方の話がありました。「田んぼに線の印があります、交わっている所にうえましょう。
沢山の栄養を苗がとるためには、苗は少なく3本を根っ子が泥に入るように植えましょう。沢山植えると育ちません。いいですか。」早速、田んぼに入って作業開始、家で田植をしたことがある子?との質問に10人近くの子供たちが手をあげました。恐る恐る足を入れる1年生、早速植える高学年の子供たち、皐月晴れの田んぼの水面に空色と子供たちの歓声が映えます。保護者や先生達と和やかな時間を過ごし来るべき秋の収穫を望み行事は終了しました。
 

田植の風景です

田植の風景です
 

アヨ有機農法塾総会が開催され、事業計画と予算が決定。

アヨ有機農法塾総会が開催され、事業計画と予算が決定。
 
5月10日18時半から開会
 今年度の大きな目標は、「農薬・化学肥料を少なくした環境保全型の米や野菜づくり」を担うエコファーマーの増員(研修会)に取り組むことです。実施事項は、ミニ講座など研修会の開催や玄米麺、料理酒用の原料となるエコ米・無農薬米の業者さんへの販売、昨年より実施している「田舎米づくり体験の実施です。
田舎米づくり体験事業は、街部の方に阿用に来ていただき田植(5月20日)稲刈り(9月9日)を体験し、
夜は阿用農法塾のメンバーとの交流会、翌日も種々の行事に参加いただくものです。
総会が終了し、会費制による懇親会です。新たに4名の会員さんが加入され自己紹介もありました。
会場のあちこちで、こだわり農業の話で盛り上がっていました。
 

手作り料理で大満足でした。

手作り料理で大満足でした。
 

田舎米づくり体験:田植作業を行いました。

田舎米づくり体験:田植作業を行いました。
 
5月20日20名で1反2畝(12アール)を手植えしました。
 阿用地区振興会とアヨ有機農法塾では、5月20日交流センター横の水田で、「田舎米づくり体験」を行いました。都市在住者との交流事業として28年度から始めたもので、田植えや稲刈りの体験とともに、地元農業者との交流を通して、阿用の良さを知ってもらうことが目的です。
今回は京都市、西宮市、松江市、安来市から13名の参加があり、地元農業者を含め20名で、12㌃の水田に「つや姫」を植え付けました。夕方からは、タケノコやフキの煮しめなど手づくりの田舎料理で賑やかな交流会。西宮市から親子で参加した小学校4年生の島田明依さんは「楽しかった、友達もでき、稲刈りにも参加したい」と話してくれました。
 

田植と夕食交流会の様子です。

田植と夕食交流会の様子です。
 

ソフトボール大会、宮内チームが優勝されました。

ソフトボール大会、宮内チームが優勝されました。
 
5月21日快晴の中、熱戦が繰り広げられました。
 5月21日大変暑い中、参加者10チームにより阿用地区ソフトボール大会が行われました。掛屋対川西Bチームは11対11で勝負が突きません。じゃんけんでの勝負です。8人まで終わった所で4対4白熱9人目でもなかなか勝負が決まりませんでしたが最後に川西Bチーム勝利準決勝に進みました。決勝戦は宮内自治会対中盛自治会です。緊迫した見ごたえある試合でした。5回表宮内自治会の逆転で優勝しました。各チームともかなり若い方が出場されていました。「あの若い者はどこの子か?」「あの娘さんはだれだ?」と言った話が出ておりました。参加頂きました皆さんご苦労さんでした。そこで一首「ひさかたの体を動かし美酒を飲む されどあくる日筋肉痛」HY 優勝は宮内自治会  準優勝は中盛自治会  3位は川西A・Bチームでした。
 

大会の様子です。

大会の様子です。
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