稲の束ね方指導です。
稲や草などの束ね方は、独特です。素早くこなす為の先人の知恵ですが、子供たちには分かり難い。佐藤さんの熱演です。
左は田んぼの所有者、景山さん。右は農法塾の内田さんです。
佐藤さんの手ほどきに笑顔で応援です。
ハデに稲を投げてかけていきます。
低学年にはちょいと高い、受け取る人が上手く受け取ってかけていきます。
有機農法塾の森山さん、ハデの上で奮闘。
両手を使えることが、この仕事には必要。ハデに足をかけて見事です。
腰が痛いよと言いながら一生懸命作業。
少しぬかるんでいますが、徐々にスピードアップして刈り取っていきます。
稲運びも大変です。
小さな手で大きな束を一つずつ運んでいきます。
4間間の5段のハデが概ね埋まりました。
みんなの力あわせで、きれいに終わりました。お疲れ様でした。